秘部も触られ、気持ちよくて湯船もあたたかくて頭がぼーっとしてくる。
自分の吐息と声が浴室に響いてどこか他人事にも感じられるけれど快感に身体が包まれることで現実に引き戻される。







のぼせそう…







出る?
中、ちゃんと洗わないとね?
すごいことになってるよ笑








そう言って口元だけ笑いながら言う、けいくんがなんだか憎らしくて悔しい。







バスローブを着て水分をとり、ソファに腰掛けていると同じく水分をとっていたけいくんが優しく、本当に優しく触れるようなキスをくれた。



もっとして欲しくて上を見上げる…
キスが深くなって気持ちいい、舌が少し厚めで絡められる舌が心地良い。
キスが長い…恋人にするキスみたいだと思った。




胸や首筋をなでられる感覚もすべて気持ちよく感じていた時にようやく指を入れてくれてもうその感覚だけでイきそうになる。





だめぇ、いきそうなの、舐めたい、先にさせて?







いってからでいいよ?









舐めたいの…お願い。






と言うと素直に従ってくれて、舐めさせてくれる。






きもちいいのか彼の吐息と声が聞こえて嬉しくてもっと舐めたくてもっと奥まで欲しくて欲しくてたまらない。
背が高いのもあるのか大きめの彼のモノはすごく固くて、、、自分の下が大変なことになりそうな予感がしていた。







ベッドに移動してまたキス…
甘やかされてる気分になる。
頬を撫でる手も私を見る目も欲情が浮かんでいるはずなのにどこか優しくて心が揺さぶられる。







すごく濡れているのが自分でも分かるから触られる時は恥ずかしかった。










潮吹きやすい?











え?そんなことはないけど…人によるかな。
どうして?











たぶん、aya、めちゃくちゃ吹くよ、しかも、分かりやすい。








そう言われて気持ちよさに飲まれてもう何を口に出しているのか分からないけれどイきそう!いくっと思ったのと同時くらいに我慢できなくてすごく出た。









ほら、すごいね。きもちいい?








すごい気持ちいい、もう入れて。
ほしい。













まだだよ、もっと吹けるよ、ほらまたイけるでしょ?











そんな、予言みたいに言い、いいところばかり攻められ続け、さらに吹いた。











気持ちよくて、半分叫んでいた気がする。