読んだのは2007年2月でした

鳥越さんの合間合間にしりあがりさんのコラムとマンガを挟んでいます。

団塊の2007年問題
ロハス
体感治安
少子高齢化社会
軍産複合体
グローバリゼーション

戦後の日本が歩いてきた道を知らずに
将来への展望は語れません。
私のような、政経に弱い人間にも実に解りやすい内容です。


しりあがり寿さんが
『鳥越さんが教師でボクは生徒だった。どのテーマも過去から現在に繋がっているだけでなく、現在から未来へと繋がりこれからその因果の「果」が現れてくる問題ばかりだ』と書いています。

これから日本はどうなっていくのでしょう?

正直、自分の生まれ育った国、日本についてほんの一部しか知りませんでした。