世界のコモディティの輸出データを追跡するkplerによると、
9月のイランの原油輸出がなくなってしまいました。
For the first time since the 1979 revolution, Iran's oil loadings hit zero in Sept 2026 due to the US naval blockade (Kpler data). This follows just 255 kbd in August vs a normal ~1.7 mbd. No laden tankers have escaped the blockade zone since its mid-July reimposition. pic.twitter.com/0Dm34weqHV
— Homayoun Falakshahi (@hfalakshahi) October 1, 2026
流れを見ると5月に急減し6,7月には復活の兆しがあったものの、
8月急減。9月は枯渇しています。
イランの石油を買っていたのは中国。
結果だけを見ると、どうしても「中国の協力」があると考えるのが自然です。
トランプ大統領が訪中したのは今年の5月。
一方でサウジはじめ、湾岸の石油輸出は回復しています。
ホルムズ海峡をオマーンの協力と別ルートの開拓で復帰。
量は戻りました。イランを除いて。
値段をさらに下げる必要がトランプにはあります。
イランは収入源を失っています。
いまいち、すっきりしなかった「中国の国賓待遇」の理由ですが、
イランと対峙するためになら「土下座」だってやる。
そんな解釈も成り立ちそう。

