現職バイデン大統領の息子、ハンターバイデン氏には大きな疑惑が4つ。
中国のCEFC,ウクライナのプリズマ、ルーマニア、ロシアとの取引です。
どれも複数のメディアで疑惑が報じられてきたものですが、
これまで司法省はなにも進展させませんでした。
しかしここへ来て、特別捜査官のデイビット・ワイス氏がレポートを司法省に提出。
複数のリベラル系のメディアもこれを報じることになりました。
情報解禁なのでしょうか?
ハンターバイデン氏が米国の法律を回避するためにルーマニアのビジネスマンと協力:TheHill2024.8.8
疑惑はルーマニアの事業者が自身の捜査を自国の警察でなく、米国の捜査へ切り替えてもらうこと。
バイデン氏に影響力を使ってもらうために300万ドルを支払ったというもの。
さらに記事にはウクライナのプリズマ、中国の件も含まれていて、全面解禁の様相です。
メディアのバイデン大統領の扱いは「用済み」の使用人のようです。
仁義なんて言葉はアメリカ政治にはないのか?
まあ、バイデン疑惑が進展するのはいいことですが。