リスボン控訴裁判所~「PCR検査による旅行者の拘束は違法。PCR検査は信頼に足らず」 | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

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ポルトガル、リスボンの裁判所で画期的な判決がでました。

PCR検査を拡充する気満々の日本政府にも同じ問いができるようになれば。

 

法廷がPCR新型コロナウイルス検査は97%不正確と判断、MSMは沈黙:2024.5.26Tuner Radio Show

記事の内容

・新型コロナのPCR検査で隔離を要求された4人のドイツ人旅行者がポルトガル政府を提訴

・11月にこの強制隔離は違法であると判決が出ていたが、ポルトガル保険当局が控訴

・この度、34ページの判決文が公開。PCR検査は隔離の根拠になりえないと判断

・サイクル値を35以上にしていると、97%が擬陽性を出す。信頼値が3%となってしまう

・ポルトガルが採用しているPCR検査のサイクル値は非公表だとしているが、

 それならさらに拘束が違法であると判断した。

 

EUの一国で出た画期的な判決。

同じようにPCR検査による措置(隔離や出勤停止など)に反論できる材料になりうる。

 

ちなみにこの「PCR検査で感染を判断する」方法は、米NIAIDがアフリカのエイズ撲滅キャンペーン

で使用され始めたことが分かっています。

この時から、「擬陽性」のからくりをしっていたと思われる。

 

PCR検査体制にツッコミをいれよう!