これまでのバイデン政権の3年間。
米国大統領次第でここまで世界が変わってしまうのかと。
理解はしていましたが、本当に「全体主義」の様相にまで変化しています。
シェールオイルの掘削が環境に悪いという名目でがロリン価格が上昇。
追い打ちをかけるようにロシアがウクライナに特別軍事作戦を実行。
ひいては、ハマスがイスラエルでテロ。
おどろおどろしい終末世界のようになってしまいました。
日本には直接関係ないとはいえ、米国は移民に実質解放。
NY州やCA州、IL州は、一部スラム街のようになりました。
そんななか、ビジネス界でもトランプ支持をあからさまに表明する人も現れる。
不動産エクイティファンド大手「ブラックストーン」CEOシュワルツマン氏がトランプ支持:2024.5.24Axios
記事によると、もともとトランプ支持だったのですが、予備選挙では他の候補を支持。
反イスラエル感情の高まりからトランプ支持に傾いたとあります。
以前にも、紹介しましたがJPモルガンのダイモンCEOはトランプの政策を賞賛していました。
ジェイミーダイモン氏、トランプ政策を賞賛:DAVOS 2024.1.17
この当時は、あんまりMAGAを叩いていると民主党の支持が危うくなるよという論調でしたが。
治安が悪くなって喜ぶ経営者はいません。
サンフランシスコでは、有名な場所でもテナント撤退。
同じようなことは、ロス、シカゴ、NYでも起きています。
よく我慢できているなと思います。
世界経済によい影響を与えるには、トランプ再選しかありません!