ブラジル政府が複数のXのアカウントの閉鎖を命じたものの、
イーロン・マスク氏がこれを拒否。
この一連の動きはブラジルで反響をよび大規模なデモになったことは既に書きました。
このように「政府にたてつく」言論人、インフルエンサーへの弾圧は
世界中で起こっています。まさに「情報戦争状態」です。
昨日からX上で大騒ぎになっているオーストラリアの出来事
豪州の上院議員Jacqui Lambie(ジャッキー・ランビエ)氏がイーロンマスク氏の逮捕を要求:Rebel News2024.4.22
発言の内容
・イーロン・マスク氏は社会的良心が全くない
・(誤った情報を)続けても大丈夫だと彼に言わせることは、全く持って不快
・この男は投獄されるべき
左派系新聞のThe western Australianはこの発言を支持。
オーストラリアだけではありません。
欧州議会で議会委員長のフォンデア・アライエンとファイザーとの関係。
巨額の賄賂を受け取っていたという疑惑を追及するアンダーソン議員の発言を阻止。
マイクのスイッチをぶち切る映像が話題になっています。
X上では、厚労省のポストに付く多くの批判。
アタマを悩ませているはず。
テレビと新聞の言うことをおとなしく聞いていた人はもう目覚めています。
さらにいうと、その言論はX上でのみ活かされていることも。
「これまでのやり方」で世論を作っていた人はど惑い、時には発狂する。
「情報戦」は激化していく。