ずっと気になっていることを石井希尚(まれひさ)さんが確認してくれています。
Xにも投稿してくれているので、そこを読んでいただきたいのですが、
パンデミック条約とおよびHR2005(国際保健規則)と日本国憲法の関係です。
国際保健規則は条約ではない。
この解釈と先日の上川大臣の答弁は矛盾しないことになります。
この件に詳しい楊井人文(やない ひとふみ)さんのポスト
https://x.com/yanai_factcheck/status/1763851220647854237
即ち、IHR(国際保健規則)よりは憲法の方が上。
パンデミック条約もしくは合意もしくは協定。
これは国会を通じて審議が行われる。
これを通過させてはいけないという整理になります。
なので「パンデミック条約に反対する」=「国会での承認に反対する」という主張は適切。
条約に批准したとすると、これは憲法を超えてしまう。
批准するなら、現政権を必死で倒さねばなりません。