ダボス会議開催中~「農業、漁業は、自然破壊のジェノサイド、即ちエコサイドだ」 | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

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ダボス会議2024

1月15日~19日まで、例年通りスイスのダボスで開催されています。

この会議の影響力は大きく、地球温暖化対策やAGENDA2030など。

環境や貧困の提言は国連に移行し、G20やG7の共同声明にも反映されます。

 

年々、主張が過激になっており、批判も受けるようになりました。

昨日行われた環境に関わるディスカッション。

NPO団体「STOP ECOCIDE international」の創設者、ジョジョ・ミータさん。

彼女の発言はとても過激だとXで話題になっています。

 

 

日本語訳を付けてくれているポストはこちら。
X:Short short news

大量殺戮にはジェノサイドという名前があるが、環境破壊行為には具体的な名前がない。

エコサイドは環境破壊を伴う、お金儲けの手段であり農業や漁業のことを指す。

そこには、副作用を伴うという認識や良心というものが欠けているのだ。

 

まるで、農業や漁業が大量殺戮者でもあるかのような恐ろしい主張です。

 

世界には、Co2削減こそが問題であると提唱する科学者の団体も存在します。

 

例えば、International Science Council

こういう主張をする科学者をダボス会議は招待しません。

議論を起こさない、主張だけを声高に叫ぶ。

 

過激になり続ける世界経済フォーラム。

このままだと、世界中を敵に回す。