南アフリカ政府とファイザーとの契約が訴訟を経て開示へ~圧倒的不平等契約が判明 | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

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日本も含めてファイザーとのワクチン購入契約は、非開示。

相手との守秘義務契約があるという理由で国会では追求しきれていません、

 

この度、南アフリカ共和国政府とファイザーとの契約が開示されました。

Health Justice Initiative(HJI/健康正義イニシアティブ)がファイザー他を提訴。

プレトリア高等裁判所がこれを支持して公開が行われたものです。
ファイザーとサウスアフリカの契約。政府は有効性と副反応について知っていた:DairyClout2023.9.7

現在、開示された契約がホンモノであるかを検証している段階だと断ったうえで。

・まだそのワクチンは研究中

・長期的な影響力は不明

・有効性も不明

・副作用も不明

 

契約文章は続けて、

・なので、健康被害、訴訟、関連する費用は一切責任を持たない

・訴訟請求は購入者(この場合、政府)が一切を補償する

 

恐らく、世界中で同じ契約をしているものだと思われます。

買った側がすべてを補償。圧倒的不平等契約です。

 

ちなみに、ちょっとだけ気になるのはこの訴訟を起こしたHealth Justice Initiative(HJI)

のスポンサーの一つに石油財閥の大資本ロックフェラーブラザースが加わっていることです。
ヘルス・ジャスティス・イニシアチブのHP

 

この財団は、化石燃料を減らす取り組みを熱心に支持する団体。

敵か味方かわかんなくなりました(笑。

一筋縄では世界はわかんないですが、この取り組み自体は支持したいです。