オーストラリア「シドニーモーニングヘラルド紙」からの記事をご紹介。
「子供へのワクチン信頼度が、豪と世界で減少」2023.4.20Sydney Morning Herald
ユニセフが行った調査から記事は引用されています。
オーストラリアの子供へのワクチンの信頼度が減少したという内容ですが、
コロナ前と後で比較すると、日本の急落っぷりの方がスゴイ。
86.7%から53.7%の33%減少を記録。
もっと多くのデータを見ても世界トップレベルの急落っぷりです。
下から数えて5番目。韓国が最下位。
生後6か月からのコロナワクチン接種を推奨したあたりからの「信頼度減少」ではないでしょうか?
この年齢層の接種率を厚労省HPから見つけるのは、少し手間なので端折りますが、たしか5%もいかなかった。
母親がそれなりに副作用(発熱など)を発症したので、その記憶があると赤ちゃんに打たせたくないんだろうかと
推測できます。
この信頼度を回復するには膨大な努力が必要。
いまのままでは無理だと思います。