フロリダ州の保健衛生局は、2月15日に公式ステートメントを発表しました。
内容をざっとまとめると。
・フロリダ州公衆衛生長官は、ワクチンの展開後、有害事象報告システム(VAERS)
における有害事象が増加していると警告
・ワクチンリリース後に有害事象が1700%増加
・これは2009年のH1N1ワクチンの際には見られなかった現象
・長期的な影響を見るためには、追加の研究が必要
・凝固障害、急性心損傷、ベル麻痺、脳炎などの深刻な有害事象の過剰なリスクと関連していました。このリスクは 550 人に 1 人で、他のワクチンよりもはるかに高くなっている。
・血栓塞栓性および血小板減少性イベントのリスクを評価し、冠動脈疾患と心血管疾患の両方のリスクが増加するという予備的な 証拠を発見。
・医療提供者に対し、COVID-19 ワクチンに関連するものを含め、すべての臨床介入のリスクと利点を患者に正確に伝えるよう注意を促す。
フロリダ州だけがおかしな反応をするなんてことはないのです。
同じワクチンであるはず。
こういう評価をしている州もある。これだけでも知っておきましょう。
これでもまだ、安全なのでしょうか?数々の有害事象に「関連は見られない」で済ませるつもりなのでしょうか?