接戦だったスウェーデンの選挙結果が確定したようです。
穏健党、スウェーデン民主党を含む右派の勝利。
日本時間今朝の午前4時に現政権アンデション首相が辞任を表明しました。
スウェーデン首相が辞意表明:ロイター
メディアが極右と表現する「民主党」が第2党。
反EU,反移民の方向はもう確定です。
寛容の名のもとに行われた「国家破壊」は終止符が打たれました。
極右が勝ったとする批判記事ですが、まとまっています。
首相ももう無視、反移民が燃え上がる「寛容の国」スウェーデンで極右政党が躍進:ニューズウィーク
移民に寛容だった一つの国の政権交代。
移民→治安悪化が招いたものであって、
差別主義者になったとかそういうものではないのです。
そういう表現するメディアは多いですが。
次にくるのは、イタリア総選挙の9月25日。
同じく新聞が極右だと言い続ける「イタリアの同胞」が勝利の見込み。
同様に、反EU,脱炭素規制の撤廃を訴えています。
時代は反グローバリズムへ。
日本も日本のことは国益で決めましょう。
脱炭素、ワクチンを含むお薬ばんばん体制の見直し、反緊縮。