モデルナ株価急落~マーケットはワクチンの収益持続可能性を疑問視。 | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

貸しビル・接骨院経営を頑張る東京の社長のブログ。世界のみんなをどや顔にします~!
Making many "smug face" from Tokyo.
Sending various message from one President in Tokyo.

モデルナ株がここ1か月で急落しています。

ピークから14兆円の時価総額を消失。

 

CEOのステファンバンゼル氏ほか幹部4名が自社株売却。

これが2月11日に明らかになりました。

 

そもそも去年の11月のCEOバンゼル氏自身が、

オミクロン株には弱いといっております。

モデルナCEOワクチン効果弱いと警告:ブルムバーグ

ざっとまとめると。

1.こんなに早い変異を想定していなかった。

2.既存のものの効果は遙かに弱いもの

3.変異が続く以上、オミクロン株対応に投資をするのは危険

 

もともとこう明言しているにも関わらず、株価がそのままってのもおかしい。

とっくに社長は利益確定しても文句いえません。

 

モデルナ株13%の急落。CEOら自社株売却で利益確定:Forbes

この記事をまとめます。

スゲーこと書いてます。

1.市場はワクチンの持続可能な収益性を疑問視

2.ファイザー、モデルナのブースターショットは4か月後に効果が喪失。CDCが認める

3.CEOら4名は2月11日の報告書で自社株の売却が判明

4.ピークからおよそ1400億ドルの時価総額を喪失。

 

マーケットは完全に「ワクチンビジネス」を見切ったように見えます。

長続きしないんだろって話です。

にも関わらず、カナダの騒動は続く。

日本の3回目も開始されています。

テレビだけを情報源にするのはやめましょう。