セールスマン・営業。
この職業はなぜか社会的地位が低く聞こえてしまうけど、ものすごく大事な要素。
世界を変える技術をもっていても、説明できないなら価値を見出してもらえない。
セールスする力。説得する力は、学者でさえ必要なのです。
もっといえば、人生を変えるくらいの大きな力。
口下手な学生に気の利いた接客業をこなさせるのに、マニュアルがあったり。
マニュアルで表現できないものは、ひたすら練習をしたり。
「普通の人」を「優秀なセールスマン」にできればほとんどの課題は克服できる。
「人をその気にさせる技術」に完成はありません。
日々磨いていくしかない。
話がうまくなればいいってもんじゃないのです。
聞き上手である。観察できる。
まずは、ここなのです。
この言葉を使うと、どんな反応をするか。
この人はどんな人生を歩んできたか。
なにが目標なのか。
何を避けるか。
だんだん見えてくる相手の優先順位。
「迷惑をかけたくない」「失敗をしたくない」人と、
「成功してやる」の志向が強い人には、使うセリフが違います。
優秀なセールスマンを量産できれば、事業は加速する。
必死でがんばってます。