職人を優秀なセールスマンにする~これがほとんどの事業のカギを握る | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

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貸しビル・接骨院経営を頑張る東京の社長のブログ。世界のみんなをどや顔にします~!
Making many "smug face" from Tokyo.
Sending various message from one President in Tokyo.

セールスマン・営業。

この職業はなぜか社会的地位が低く聞こえてしまうけど、ものすごく大事な要素。

世界を変える技術をもっていても、説明できないなら価値を見出してもらえない。

セールスする力。説得する力は、学者でさえ必要なのです。

もっといえば、人生を変えるくらいの大きな力。

 

口下手な学生に気の利いた接客業をこなさせるのに、マニュアルがあったり。

マニュアルで表現できないものは、ひたすら練習をしたり。

「普通の人」を「優秀なセールスマン」にできればほとんどの課題は克服できる。

 

「人をその気にさせる技術」に完成はありません。

日々磨いていくしかない。

話がうまくなればいいってもんじゃないのです。

聞き上手である。観察できる。

まずは、ここなのです。

 

この言葉を使うと、どんな反応をするか。

この人はどんな人生を歩んできたか。

なにが目標なのか。

何を避けるか。

 

だんだん見えてくる相手の優先順位。

「迷惑をかけたくない」「失敗をしたくない」人と、

「成功してやる」の志向が強い人には、使うセリフが違います。

 

優秀なセールスマンを量産できれば、事業は加速する。

必死でがんばってます。