「バイデンがSNSを批判」で明らかになる本音~「黙ってテレビの言うことを聞け!反論するな!」 | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

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バイデン政権がSNSを批判しています。
バイデン政権 異例のSNS批判 接種停滞でいら立ち

 

フェイスブックは知る限り、ワクチンには協力的です。
ワクチンの事書くと、AIが判定するみたいでちゃんとノーティスがでます。

 

SNSは、例えばトランプ大統領のアカウントを廃止したり、

バイデン政権に寄り添ったものだったはず。

 

歴史を振り返ってみると、テレビと新聞はとても長く「世論を作り上げて」来ました。

その伝統は第一次世界大戦から始まります。

機関銃メーカーのビッカーズ&マクシム社のザハロフは、新聞社をまず買収して

「相手国の軍備がとても脅威だから不足している」と騒がせる。

すると議会で軍備の予算が通る。

ヨーロッパの国じゅうのメディアの論調を脅威で煽って「商売を加速させてきた」のです。

 

まず新聞・テレビを押さえて騒がせるのは、そういう「国際資本」の伝統的手法と言えます。

何度も繰り返されてきたので、なんだかおかしいなと考える人も増えてきたのです。

 

大新聞の論調が、一介の医者にSNS上でカンタンに否定されてしまう。

テレビの矛盾を匿名の素人が論破する。

この流れを止めないと、古風な手法はもう通用しないのです。

 

止めようとすればするほど、激しくなるのでしょう。

まだまだSNSには不満ありますが、ただで使ってるので(笑。

これからの世界の展開が楽しみです。

 

断末魔のように聞こえる

「テレビに反論するな!」