「米CDC イスラエル、フランスへの渡航自粛を要請」~あのイタい注射の意味は? | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

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笑いごとではないんでしょうが、笑ってしまいました。

8月10日ニューヨークポスト
CDC(米国疾病予防管理センター)はデルタ亜種の拡大でイスラエル・フランス他の渡航自粛を要請

記事によると

保健当局はコロナ亜種が増えているため、イスラエル・タイなどをレベル4(非常に高いリスク)に指定。

国務省は、アイスランドとフランスを渡航禁止勧告。

渡航には予防接種を受けていることを確認するようにとの警告。

デルタ株が蔓延しているからだそうです。

 

イスラエルと言えば、あの注射率7割を実施した先行国

フランスも6割越えです。

 

世界に先駆けてやって頂いたことに感謝しつつ、注射にあんまり効力ないことが判明しております。

フランスは特に観光業が大きな主力事業。注射打ってもらって観光再開は悲願。

そこが渡航禁止をアメリカから打ち出されたら、意味がありません。

 

ますます以て、あの注射の意味がわかんなくなりました。

イスラエルは3回目をやるそうですが、本当にその方向でいいのか疑問を感じます。

 

加えて、特に日本人。20代・30代。

重篤副反応がそれぞれ300件。死亡例も10件以下ではあるものの、これは注射開始から3か月の数字なのです。

ワクチンに意味がなさそうって判明しつつあるのに、このリスクをとることは反科学的と言わざるをえません。

20代・30代のコロナ死者0%の感染症につけるクスリではないのです。

 

一方で朗報。

コロナ患者をうけいれて治療を続けた長尾クリニックの長尾医師の提言
感染症5類に変更。イベルメクチンを投与が効果

 

イベルメクチンが効果があるのかは、わかりません。

ただ、こういう声が治療した医師から上がるのはとてもうれしいことです。

従来から存在するクスリ。認可の問題なにもない。国民に配れるレベルのクスリ。

 

これまでの政府の動きを見ていると、政府の方針が大きく動くとは思えません。

自衛するしかないです。若い人はさらにそう。

 

テレビが恐怖をあおる→政府が対策を迫られる→世界で一般的な解決策にたよる。

 

この構図で、日本でもあの注射が選択されてきました。

きちんと数字を見ること。比較すること。これはだれだってできます。

 

その上で言います。

コロナは少なくとも日本人にとって脅威ではありません。

普通にすごそう。

万一、発熱したら仕事をおやすみして、寝てましょう。