緊急事態宣言の延長が検討されています。
ここにはなんと解除基準に一日200人以下の感染者であることが書かれています。
そんなの聞いたことないけど、ゴールポストはいつもとっても機動的(笑。
去年の4月あたりから、ずっと科学的根拠がないと叫び続けてきた
このブログですが、うれしいことに同じような賛同者が増えています。
堂々と「飲食店を守ることも日本の命を守ること」と日経に一面広告を出してくれたのは
朝日酒造さん。
日経新聞で意見広告を出します
グローバルダイニングさんは、全力営業中。
百貨店は、贅沢品と生活必需品の定義をめぐって東京都と論争を開始。
期間延長検討を受けて、映画館(映連)が医学的根拠を求めて営業を求めています。
映連営業再開を求めて声明発表
この記事にもありますが、東京都はいくら求めても宣言の医学的根拠を開示しようとしません。
厚生労働省も同じです。
一般人に対しては、Ct値の公表さえ避けます。
外国に比べて、日本はさざ波だといった高橋教授は内閣顧問を辞任されました。
本当の事を言ったまでです。
以前にも書きましたが、分科会の尾身会長は「みんなが怖がらなくなれば、それが終息」だと言いました。
即ち、「みんなテレビを見て怖がる」から政府は対策をするのです。
ただ、もうここまで書いたようにだんだん怖がる人が減ってきました。
いくらなんでも数字で比較すると「コロナが脅威ではない」は明白です。
統計をみると、コロナ騒動勃発時から累計しているPCR検査数が
1400万人になりました。
この数字くらいのインフルエンザ感染者がいたのです。コロナ前は。
テレビ見る時間を極力減らしましょう。
コロナが始まったら消そう。
これが正しい感染症対策です。
コワがらなくなれば終息!