テレビや新聞がいい例なんだけど、これまでものすごい「発言力」
を誇ったテレビと新聞。
SNSのなかった時代は、本当にいいように世論誘導できてたわけで。
その時代をなんとか維持しようってのが「既得権益」側の強い望み。
一方、トランプはツイッターを使ってそのメディアを攻撃してきたわけね。
4年間もの間、フェイクニュースだと言い続けられたCNNは、視聴率で
FOXニュースに惨敗。
問題が根深いのは、
視聴率下がってるんだから、報道姿勢を見直そうって気になってないってこと。
これは明確にCNNは報道機関ではなく、諜報機関であると物語っていることになる。
要するに「カンタンに騙せなくなっていく」環境を変えたいと考えているわけで、
自分の報道姿勢を変えようとはしない。
この現象は、朝日新聞ほか、日本の報道にも見られる。
アメリカも日本も、そして世界中で同じ現象がみられる。
コロナ報道で国民を怖がらせるのは、「オレたちの言うことを黙って聞け!」が本音。
「アメリカ大統領選」を前に周到に準備されたと考えるとすごく説明が行くのです。
この戦いは、アメリカ大統領がどっちになるかって話じゃない。
「普通に頑張ってる人たち」対「フリーパスエリート」の戦いなのです。
がんばって書き続けますよ!