「許せない人」を作るのは自分なのです。結局、自分が縛られる。 | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

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貸しビル・接骨院経営を頑張る東京の社長のブログ。世界のみんなをどや顔にします~!
Making many "smug face" from Tokyo.
Sending various message from one President in Tokyo.

毎日、毎日一緒に仕事してると、だんだん意見の合わない人ってのが出てくる。

だんだん、「許せない人」になっちゃう人もでてくるね。

 

そんな人が嫌で、仕事をやめました。

すると、その人に会うのが心配になってくる。

そっち方面にはいかないようになる。

 

結局、自分の行動が縛られることになっちゃうのです。

 

アイツの顔は見たくない。

で、自分の視線が縛られる。

 

「許せない人」を作るのは結局、自分だし。

相手からわざわざ認定を求めるものではない。

 

極端に犯罪する人にもって話じゃないよ。

 

どんな人も自分が100%正しいと思って生きている。

そこに和解のヒントがあるのだ。

 

例えば、1万円貸したのが返ってこない。

許せない。

それは、自分が貧しいから。

気にならないようになるまで、自分がお金持ちになればすむのです。

結局「自分の器」の問題。