ボクもたまにあります。
「どうしていいかわかんない時。」
これって結局、「問題点が分かんない」って状態。
なにが起こっているかあいまいなのね。
まず現場を見るしかない。
で、仮説を立てる。
それが本当に問題点なのか、その視点で見てみる。
そこが問題だってなれば、解決策が自然に出てくる。
だから、焦らないで冷静に。
「なにが起こっているか」を観察しよう。
「どうしていいかわかんない」から脱却できるのです。
ここで自分で解決できる原因以外に結論を持っていくと、立ち止まる。
例えば、「部下の能力が不足してるから。」
これだと、優秀な部下の登場まで解決しないことになる。
そんな優秀な部下は、あなたを追い越してしまうでしょう。
やめちゃう。
「立地のせい」
「政治のせい」
「占い」
「客が悪い」
こういうのも、全部解決策を放棄することを意味する。
冷静に自分は何をもってるか。
もってるもので解決する方法を考えるのだ。