「どうしていいかわかんない時」は、「なにが起こってるかわかんない時」 | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

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貸しビル・接骨院経営を頑張る東京の社長のブログ。世界のみんなをどや顔にします~!
Making many "smug face" from Tokyo.
Sending various message from one President in Tokyo.

ボクもたまにあります。

 

「どうしていいかわかんない時。」

 

これって結局、「問題点が分かんない」って状態。

なにが起こっているかあいまいなのね。

 

まず現場を見るしかない。

で、仮説を立てる。

それが本当に問題点なのか、その視点で見てみる。

そこが問題だってなれば、解決策が自然に出てくる。

 

だから、焦らないで冷静に。

「なにが起こっているか」を観察しよう。

 

「どうしていいかわかんない」から脱却できるのです。

 

ここで自分で解決できる原因以外に結論を持っていくと、立ち止まる。

 

例えば、「部下の能力が不足してるから。」

これだと、優秀な部下の登場まで解決しないことになる。

そんな優秀な部下は、あなたを追い越してしまうでしょう。

やめちゃう。

 

「立地のせい」

「政治のせい」

「占い」

「客が悪い」

こういうのも、全部解決策を放棄することを意味する。

 

冷静に自分は何をもってるか。

もってるもので解決する方法を考えるのだ。