自分が「そのスタッフのご両親」だと考えよう~それでも叱るべきだとなるなら、それは愛情なのだ。 | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

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貸しビル・接骨院経営を頑張る東京の社長のブログ。世界のみんなをどや顔にします~!
Making many "smug face" from Tokyo.
Sending various message from one President in Tokyo.

自分の部下を叱る。

 

これはとっても面倒だし、最初からやんないって人も多い。

 

そんなこというボクも叱るのは結構苦手なのですが(笑。

見殺しにしてないかって視点もいるのです。

 

動作が感じ悪くなってないか。

これって、本人わかんないまま一生過ごすと人生不幸にしちゃう。

例えば、工場でしか働けなくなる人物になっちゃうのは本人にとって幸せなのか。

 

ボクが親なら、ゼンリョクで叱りますよね。

 

この基準を持ってれば、思い切りいっていいのです。

パワハラって言葉にビビんなくていい。

 

成人になったら、もう叱ってくれる人なんてなくなります。

ここは、経営者なり指導者が親代わりになっていいの。

 

ムカついてやめられたなら、それはそれでいい。

その人を救えなかったんだって割り切っていいのね。

ボクの手に余る「大物」だったってこと。

例えば、アーティストにでもなる人なのだ。

 

経験上、その頻度は一生に1回くらい。

 

その人の態度に違和感を感じた。

考えても、やっぱり言ってあげたほうがいいと判断した。

そこはもう、思い切りいきましょう。

 

パワハラ全開の世の中の風潮だけど。

恐れずいきましょ~!