政治のことは政治家の専門家にお任せするとして。
ボクも一応、日本国債マーケットにいた人間として。
マクロ経済の意見も書いておきます。
日銀がマイナス金利にしてはや2年。
なにが大きかったかって、資産インフレ。
銀行がとりあえず、不動産担保の融資を増やしました。
っていうか、そうせざるを得ないことになった。
首都圏だけじゃなく、不動産の値段上がりましたよね~!
これはやぱり大きくて、日本の不動産の「担保価値」が上がった。
市中に融資=お金が出回りやすくなったし。
実際、出回った。
ボクも「金融緩和」を実感してます。
マイナス金利で貸してくれるところはないけど(笑。
経営者の「事業意欲」も高まった。
当然、雇用も増えていく。←今ここ。
雇用増えてる。
これも実感されてますよね。
人手不足って言葉をよく耳にします。
それでも物価がイマイチ上がんないのは、なぜか。
2%にするってめっちゃ大変です。
バブル期でも2.5%だったくらい。
めちゃめちゃ景況感がいいって感じるレベルなのです。
大きいのは、「将来の増税の見通し」
これから税金増税されるって期待。
ここでいう期待ってのは、経済用語です。
期待してるってわけじゃなく、大勢が予測しているってことですね。
この予測のせいでせっかく稼いだお金も貯蓄に回る。
そりゃ、将来増税するってイメージはそうさせるに決まってるじゃんか。ってお話なのです。
まず、日本が借金で崩壊するなんてありえないってこと。
世界中の債券マーケット参加者は知ってる。
ドルやユーロよりも、安心だってこと。
マイナス金利とはいえ、10年国債もマイナスにできてるってすんごい「信用」なのです。
当たり前のことなんだけどね。
ほんのちょっとでもいいから、日本国債の信用を棄損させればいいの。
いまは、ガチガチすぎの緊縮財政。
もっというとマイナス金利ってだけだと、ボクみたいな「事業主」は効果を感じるわけだけど。
生活者・従業員には感じにくい。
だから、「減税」なの。
消費税がいい。
将来、もっと消費税下がるって思わせないレベルがいいです。
まずは、イキナリ消費税廃止。
もう下がんないって感覚になるわけだから。
消費が爆発しそう(笑。
ほんとカンタンなことなんだけど。
ここには政治も絡むんで、正しいことが素早く行われるとは限らない。
ただ、どうあがいてもこっちにいくしかないのです。
だんだんそうなるってことですね。
ゆっくり待ちましょ~。
事業者にはずっといい環境だよ!
