例えば、部下を持つ人なら。
部下のみんなに慕われたいと思うなら、まず自分が「部下のファン」になること。
一挙手一投足を見てあげる。
いいとこ褒める。
着てるもんをステキだという。
とにかく、「好き」になること。
あ。挨拶できないとか、基本的動作が出来てないのは、指導が必要だけど。
「ボクは、アナタが社会人としてステキになってほしいから。
応援したいんだ。」
同じ指導でもこういう心構えで言えばいいの。
すると、大体この人は「自分のファン」になってくれる。
「この人のためなら、全力出そう」って気になってくれる。
こうやってファンになってもらうんだ。
フェイスブックで、いいねがいっぱいほしいなら。
たくさんの人のファンになろう。
ファンになればなってくれる人も増える。
コメント入れる。
いいねをする。
たくさんの関心を振りまくの。
気に入らない投稿する人にまでやることはない。
自分が素直にいいなって思う人のファンになる。
今は、「カリスマ」じゃなく、ファン同士の「つながり」ができつつある時代。
後藤のファンは、ボクがファンである人ばかり。
ボクは距離感のある「カリスマ」であろうとは思わないの。
SNSがこういう新しい関係を生み出したんだよね。
部下との人間関係とか。
ソーシャルメディアの関係。
基本的に同じ。
愛の反対語は、無関心だっていったのは、マザーテレサでだったっけ。
「誠実な関心」を寄せるのは「愛」なんだ。
「愛」を振りまこう。