「カリスマ対ファン」じゃなく「ファンになりあう」時代。 | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

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貸しビル・接骨院経営を頑張る東京の社長のブログ。世界のみんなをどや顔にします~!
Making many "smug face" from Tokyo.
Sending various message from one President in Tokyo.

例えば、部下を持つ人なら。
 
部下のみんなに慕われたいと思うなら、まず自分が「部下のファン」になること。
 
一挙手一投足を見てあげる。
いいとこ褒める。
着てるもんをステキだという。
とにかく、「好き」になること。
 
あ。挨拶できないとか、基本的動作が出来てないのは、指導が必要だけど。
「ボクは、アナタが社会人としてステキになってほしいから。
応援したいんだ。」
 
同じ指導でもこういう心構えで言えばいいの。
 
すると、大体この人は「自分のファン」になってくれる。
「この人のためなら、全力出そう」って気になってくれる。
 
こうやってファンになってもらうんだ。
 
フェイスブックで、いいねがいっぱいほしいなら。
たくさんの人のファンになろう。
 
ファンになればなってくれる人も増える。
 
コメント入れる。
いいねをする。
たくさんの関心を振りまくの。
 
気に入らない投稿する人にまでやることはない。
自分が素直にいいなって思う人のファンになる。
今は、「カリスマ」じゃなく、ファン同士の「つながり」ができつつある時代。
 
後藤のファンは、ボクがファンである人ばかり。
ボクは距離感のある「カリスマ」であろうとは思わないの。
 
SNSがこういう新しい関係を生み出したんだよね。
 
部下との人間関係とか。
ソーシャルメディアの関係。
 
基本的に同じ。
 
愛の反対語は、無関心だっていったのは、マザーテレサでだったっけ。
 
「誠実な関心」を寄せるのは「愛」なんだ。
「愛」を振りまこう。