コンボイの成長日記 -6ページ目
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歌3

そう、歌は歌う自分そのもの

歌は耳を傾けるあなたそのもの

だからこそ、ボクは

聴いてくれるあなたに

あなたの力に少しでもなれるように

日々、何か違和感を感じながら、それでも強く生きようとするあなたのために

日々起こる、悲しい出来事をまるで自分のことのように悲しみ涙する、優しいあなたのために

そして、一日一日、何気なく過ぎる日常、決して刺激的ではなくても、緩やかに流れる時間を幸せだと思えるあなたのために

そう、ボクはあなたのために歌うんだ

あなたの笑顔のために

自分で書いててクサイことは百も承知

だけど、心からそう思っているからこそ素直に伝えるべきだと思う

ボクに生きる力をくれたのは紛れも無くあなただ

これからもそれは変わらない

だからこそ、あなたに返したいんだ

あなたのため、

あなたのためだけに

歌は存在するのだと思うわけです。

歌2

そう、

歌が、痩せこけた心を豊かな畑にし、

歌が、枯れた心を潤す泉となり、

歌は、心そのものを映す鏡として、

そっと、耳を傾ける者を、
決して、肯定も否定もするわけでもなく、

ただただ、その隣に居続けてくれる。


またまた続きます。

ボクにとって、歌はそもそも完全なる自己満足に過ぎませんでした。

力いっぱい声を出し、全てのストレスをそこに集約して発散する装置みたいなものかもしれません。

しかし、一年ちょい前にバンドを組み、真剣に取り組む中で、一歩一歩ですが、徐々に、着実に、今までのそれとは全く違うものになりつつあります。

そして、これからのこの一年間、何かものすごくとてつもない変化が起きる気がする。

楽しくない、つまらない、苦しい、そんな人生なんて一秒たりとも送りたくないんだ、といつも思っています。

世界を変えるのは、お金でも権力でもなく、ボクは歌だと思うわけです・・・

この続きはまた後日。
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