歌3 | コンボイの成長日記

歌3

そう、歌は歌う自分そのもの

歌は耳を傾けるあなたそのもの

だからこそ、ボクは

聴いてくれるあなたに

あなたの力に少しでもなれるように

日々、何か違和感を感じながら、それでも強く生きようとするあなたのために

日々起こる、悲しい出来事をまるで自分のことのように悲しみ涙する、優しいあなたのために

そして、一日一日、何気なく過ぎる日常、決して刺激的ではなくても、緩やかに流れる時間を幸せだと思えるあなたのために

そう、ボクはあなたのために歌うんだ

あなたの笑顔のために

自分で書いててクサイことは百も承知

だけど、心からそう思っているからこそ素直に伝えるべきだと思う

ボクに生きる力をくれたのは紛れも無くあなただ

これからもそれは変わらない

だからこそ、あなたに返したいんだ

あなたのため、

あなたのためだけに

歌は存在するのだと思うわけです。