「美しき誘惑」の公開記念、そして、

なんとなんとの動員ランキングNo.1!


そんな記念企画です!!いえい!!✌️



この映画を子供さんたちも見るのかな?

親が「見ちゃいけません!」っいうような場面もあります。


人生の予習、社会見学のような感じなのかな?(^ ^)

おそるべし幸福の科学グループ。





今回は次世代をテーマに所感を述べてまいります。







3.7.在家組織の再定義


在家組織とはひとまず支部、学生部、青年部、親子部などをさしますが、

このあたりは、伝道最前線の一翼を担いつつも、小さなムラ化になりがちなところもあるので、会員の8割くらいまでは、

どんどん参加者を増やしておきたいところはあります。


なので活性化するために、あらためて公式の仏弟子養成所として位置付けでもいいのかもしれません。


菩薩養成となれば大改革が要りそうですが、私からそこまでいうのは控えます。



スター養成所的なノリで。

そう意識して色々すると自然にそうなっていくところはあります。


出家志望者、リーダー養成機能、大黒天養成機能をもたらすということですね。

リーダー経験は経営者経験、伝道経験は営業力、交渉力、人脈構築力へとつながります。


現代人、特にガリ勉タイプやおとなしい系の方にはとくに補強が必要な部分かと思います。



「教学、伝道、植福」で理解できる人はそれでいいのですが、

それ以外の方々にも、参加しなきゃな、参加したいなと思っていただく表現や位置付けを改めて行い、


それに伴いコンテンツを充実させていくということです。

僧団の基礎力、組織力の根幹を成すものです。



活動とりわけ支部や精舎で活動したときは、たとえば全宇宙を意識して正心法語を読むことを強く推奨する方が現れてもいいんですけどね。


時代がどうなろうと、


大川総裁が幸福の科学の若者は一味違うんです。真面目でボランティア精神があって能力も向上心もあるんです、かなり素晴らしい魂修行ができる場です、と、

堂々と言えるぐらいの状態にしておきたいところはあります。




4.「引きこもり」からの発展


私は幸福の科学を世界宗教だと思っている者で、そういう主張を展開してまいりましたが、

たまにはあえて「新宗教」として考察してみたいと思います。



新宗教史から考える天理教や立正佼成会、創価学会など数十万人規模のものは、「社会の変動によってあぶれた層を吸収して組織化」したと言えます。


エリートでもなく、労働組合にも入れない立場の方や、田舎を捨て都会に来た方などですね。


そういう取り残された方たちのコミュニティとなり、ときには逆転をかけてさらなる拡大を遂げた、という見方もできます。

正邪はともかく、新宗教の発展は、そういう方々の復活劇でもあったという面はあると思います。


現代日本でいうと、取り残されている方というと1番、認知度が高いのは「引きこもり」や「ニート」の方々であろうと思います。



このあたりをターゲットにして法を説いて法門を作る方向性はあると思います。


難病治しなどの奇跡も素晴らしいですが、「法で人生をやり直す奇跡」はいくら増えても制限はかからないはずです。



どうするか?

流れの一例は、


「まずは相手を理解する」ということで会員のご家族で、そういう方を何人か探して、写真または生でリーディングして霊的背景を探る。→

社会的背景も見通し、引きこもりの霊的説明や一般的な対策も作る。→

それをさまざまなメディアで発表する。→支部やNPOで相談対応できるようにする

→成功者系の在家信者と語らえる機会を作り、その人に励ましてもらったり経典をすすめてもらう機会を作る



という感じですね。

個々の使命うんぬんだけでなく、まずは「人生に主体性を取り戻す」ということでもあるかもしれません。

(「やる気のない人」向けの経典はあります。〕


さらにコロナの影響で、

国民みんなが準引きこもり状態になって心がおかしくなっているところもあるので、

そういうことを加味すればターゲットは、先進国などかなり広いと思います。



単純に、引きこもりの方々が真理を知って復活を遂げて利他に転じていくような姿は、

神仏にとっても最も好ましい映像のひとつだと思いますが。







5.子供世代のための祈願文はあってもよさそう


ここでの祈願文は「正心法語」のような毎日読むような経文のことです。


あってもいいと思う理由は2つあり、


ひとつは、二世、三世会員のさらなる成長のため、学校生活で信仰心を育むためです。


もうひとつは、いま伝道として、少なくとも一般の小中高などでは守勢に立たされている気はします。

親子部や学生部なども全体としては信仰継承がメインとなっているようにも感じます。


いつかは攻勢に転じていただきたい。


法を広げる以前にクラスのリーダーや頼られる解決役になっていくことで、クラスを救うことができます。部分的には、かつての大川先生のお姿でもあるかもしれません、


「無理して真理を広げる」という意味ではとりあえずありません。コツコツと成長しながら身近な友人やピンチなクラスメイトに伝えられることもあるでしょうし、


大きく広げられるタイミング(例、幸福実現党が何議席か撮ったり、幸福の科学が世界中で話題になる〕が来たときに、伝えられる準備は整えておく必要はあるでしょう。


今の祈願文も大切ですが、

想いには力があります。祈願は想いを作る修行そのものでもあると思います。

子供さんたちには、あんまりむつかしい言葉のものばかりだと使いこなせない可能性もあるかなあと私は思います。




内容は、たとえば、



「友達100人つくるための祈り」

「ケンカ、仲直り祈願」

「いじめ根絶祈願」

「学級調和の祈り」

「学力、体力向上祈願」

「教育改革祈願」

「努力継続の祈り」



なと、です。


作るなら作るで毎日、読みたくなるようなほうがいいような気はします。

もっとかわいらしかったりメルヘンな表現がいいかもしれませんが、

そこは詩人としての腕の見せ所でしょう(^ ^)



総裁先生や周りの方々が「子供の頃、こんな祈願文があればよかった」または親として「こんな祈願文を子供たちに読ませればよかった」という切り口でお考えになられても、いいものが生まれるかもしれません。



子供向けといっても、

大人になったあとの会社も学校と似たような世界であるところもあるので、大人会員でも活用できるでしょう。

文字通り、おさな子のように祈ったりして、笑



教育現場に信仰が宿らないのなら信仰心ある学生からできる範囲で改革するまで。


たとえうまくできなかったとしてもいいんです。

その悔しさは社会人になってからリベンジすればいいと思います。学びがより真剣になるはずです。



次世代さえ育てれば救世は成立するはず。





6.街の書店に絵本を置いていただけないか


商店街にあるような個人書店にも幸福の科学の書籍を置いていただく活動も、地域伝道も兼ねていいのではないかと思います。

支部の経典コンシェルジュや活動会員さんが主に回ることになるかもしれません。



なんとなくですが、まずは、絵本や雑誌やコロナ系経典を置いてもらい、次に、法シリーズなどを置かせていただく流れがいいかも。

直球大好きな方ならそれはもう止められませんが、笑



「地域の書店を応援しながら、書店だけでなく取次数でも日本No.1をとりたいんです」というような情熱は店主さんに理解されやすいかもしれません。


商店街に行く用事が自然にできて、「ついで買い」もしながら顔見知りになり映画のお誘いや各種地域活動につながることもあるかなあと思います(^ ^)