劇場15周年記念配信

AKB48の過去と今激動の14年間を振り返る!!






予想以上に楽しかったです(^。^)


リモートトラブルが見所(^^)笑

プチ奇跡がいっぱい。


個人的にはAKB情報は2016年あたりてストップしているので、

懐かしさとタイムスリップした感じが入り混じったかのような不思議な気持ちで見れました(^^)



「ウッホッホ」や「バステとワステ」など、

特定のメンバー向けのコミカル系ソングもきちんと歌い継ぐんですね、、、笑



リモートでさまざまメンバーの方が映りました。

さすがにぜんぜんわからない!!


名前覚えるために、手作りでもネームプレートはあっていただきたかったな。




ただ.手書きネームプレートがあった方のお名前、全く覚えられてないけど( ̄∀ ̄)←言う資格、微妙w



いじられたらすぐ言い返す「言い返しカルチャー」は健在ですね。

「そう返すのか、そこは受け入れる手もある」とかいろいろ考えながら勉強になります🙇‍♂️



AKBの歴史をあらためて振り返ると、AKBって、数字的な結果論でみると、かなり、


トントン拍子




ですね。


2007年まで閉塞感というか先が見えない感じはかなりあったと思います。

コアなことに関しても、正解が見えていない中で模索されているので、当事者は長く感じるのだろうと思います。

きっとこのあたりは当時者さんにしかわからないでしょう。


でも今なら「苦節は3年っちゃ3年か」とも思われそう。


当時のファンで今、現役メンバーさんの中にも、


AKBは、

「2009年、リバーあたりから来た!」っていう方と、「2010年、ポニシュシュから来た!」っていう方がいておもしろい(^^)


私は2010年やとは思うけど、


アイドルとしてのポジションが確立してきたのは2008.9年で、

国民的メジャーになったのはポニシュシュあたりの認識でいいのかもしれない。


今と当時の認識が違うのは、「地上波にあまり出ないマイナーな存在のままでいけるか?ヤバいか?」というところでしょう。


個人発信が当たり前になり、動画全盛の現在なら、10年前ほど大きな要素ではないかもしれませんが、、、当時のSNSは文字媒体が中心でした。

ちなみに指原莉乃さんがメジャーになった理由はブログです。



なので当時は、「大きなマイナーな存在のままでは、大きく露出できず、人気もゲットできず、青春を消費して消えてしまう。夢を叶えるためには、芸能界で活躍していくためには、まずグループでメジャーになるしかない」

という危機感が強かったと思います。


固定ファンを得て卒業される方もいましたが、

このような認識が強い方が残って、秋元さんを信じ、ファンとの絆を強めながら、引っ張っていかれた面はあると思いますね。





ポニシュシュの水着MVのインパクトも大きく、AKBの夏定番になりました。



でも2008年、Baby! Baby! Babyのときに、「水着MV作戦」はすでにありました。さすが天才。

当時、全く思いつかなかった。


ただ当時、先端の手法に乗りすぎたのかCDを発売せず配信限定にしてしまい、

飛び道具であるMVも流れにくい状況になり、あまり当たらなかった記憶があります。


乗りすぎ(10年スパンで見れば早すぎ?)って思ってた記憶もあるけど、

このへんが一筋縄でいかない、考えされるところなんやろなって思いますね。


ポニシュシュは映像と歌詞で描く情景が近く、表現がわかりやすさもあったかもしれません。






、、、歴史の話なんてキリがないし、夜に書いたんで細かい、、、何にもおもしろくない予感。


カットするのもなんやけど、笑




💤😴



はい、1日経って、こっからさらさらいきます。




いろいろありましたね。←超雑w



以下は動画を見ながら感じたAKBの論点を述べてまいります(^^)



・新たな国民曲は作れるのか


AKBではヘビロテ、恋チュン、紙飛行機の3曲が一応、国民曲と言えるかもしれません。


ひさびさにいろんな楽曲を聴きましたが、若者向けが多いのかなと思います。


2008年までは40.50代ファン向けに70、80年代5の歌謡曲に近いものが多かったのですが


大声ダイヤモンドあたりから若者向けにシフトしていき、若いファンや女性ファンも増えていった面があると思います。


でも今は逆に、若者向けにふれすぎていると思いますね。


恋愛ソングや、メンバーとファンの関係を恋愛関係のように重ねたソングが多いということです。

等身大かもしれませんが一番ライバルが多いジャンルです。


それよりたとえば、いっそ母親視点の歌のほうが新しく、国民が口ずさむ歌が作りやすかったりするかもしれません。

まさかのアイドルが母の側で歌う、笑


または選抜の半数が母の側、もう半数が子供の側で歌い、交互に歌うようなスタイルを編み出す。最後にひとつの歌声になる。


男性ファンをお父さんに見立てつつ父への感謝を歌うのもあるかも。

または、おばあちゃん、親戚、、、もうええわ。



アイドルは家族の支え、デビュー前または後でも精神的に母親の支えは大きいらしいので一層、想いを込めて歌えそう(^^)



プラットフォームの観点からは、テレビ、ラジオがエンタメの大半を占めていた時代ではないので、

「みんなで同じ歌を聴く機会が少なくなったから国民曲は生まれにくい」という阿久悠さん的な見解も事実ですし、分断、細分化されていることも事実ですが、

街は至るところで音楽にあふれていることも事実であろうと思います。




ニッチなら、デブ向けの歌は成立するか?

たとえば、ダイエット的には悪者にされがちな炭水化物への感謝ソング、「炭水化物で行こう!」


歌詞は、「炭水化物は悪くないんだー、パワーの源なんだー、おかわりは正義だー、炭水化物を食べてダイヤモンドになるんだー、どうせ最後はみんな炭と水蒸気になるんだー、それでも瞳はダイヤモンドでありたいんだ〜」的な、食通秋元康による渾身のメッセージソング。



お米や麺類への感謝、忘れがち🌾



この曲を全国のうどん屋と米穀店とスーパーのパンコーナーで流して大ヒットをねらう、、、長い道のり、笑



YouTubeとかでメンバーが企業やお店、業界団体にかけていただけるようお願いしに行くシーンもドキドキしそう。

代わりに一押し商品を試食し宣伝したりをちょっとする。

そのあたりもエンタメにできたらする。





Spotifyの活用とかそっちも大事なんでしょうけどね。

ふつうにやるのはおもしろくないので、

若手メンバーだけで、AKBの名前を隠して偽名のチームで昔の歌をR & B風やゴスペル風にして歌ったり、書き下ろしの曲を歌い配信し続けてみるとか。



5連続で一位をとれば、つまり一般にも当たれば正体を明かす。とか。

当たらなけば正体不明のまま終わるきびしい試み(^^)笑



ファンだけは声である程度、誰かわかる、笑

そのために?何回も聴けば再生回数はさらに上がりやすい。


新しい層に浸透させるために、長く続ける試みなので曲ごとにメンバーもちょこちょこ入れ替わるwだから完全にはわからない、笑

AKBのブランドを脱ぎ捨て曲をさせるか?




字数の都合上、次回に続きます。