「もう戦争は始まっている」
ウィズセイビア(シック編)
幸福の科学のエッセンスのつめあわせのようなコンテンツ。
「幸福の科学ってなに?」の答えはこの中にだいたいあります。
ビジュアル的には、叫んでいる大川総裁の印象が勝ちそうですが(笑)、そこは中身をきちんと知っていただけたらなあと心から思います。
なにもかもかなぐり捨ててからすぐの説法なので、「一世一代の大勝負」みたいな迫力もありますね。
幸福の科学の原点がつまっている、
会員でも繰り返し見るべきコンテンツだと思います(^^)
最も仏子の魂が磨かれる時代、ゴールデンエイジが始まりました。
こちらはよりビジュアルで現しています。
渾身の映像ですね、、、きれいだし、メインのところがまとまっているし力作だと思います。
感動して入会される方もおられると思います。
これでお伝えしたいことは十分なのですが、
以下、畏れ多くも蛇足に語っていきます🙇♂️
個人的には、宗教宗教した感じで正直、少しニガテですね(^_^;)、、、私は幸福の科学グループっていわゆる宗教を完全に超えているものやなと思ってはいます。
単なる信仰団体ではないということです。
幸福を科学的に探求し、
信仰に基づく利他を奨励する救世団体であり、
真理を軸にした文明創造団体であると思います。
まだ対応する業種の言葉はない。「真理の総合商社」とでも呼ぶべきか。
営利ではなく利他。ボランティア精神に裏付けられているところは企業とは違いますけどね。
古代や超古代では宗教なるものをどう呼んでいたか気になるところもあります。
さて12月8日にさいたまスーパーアリーナで行われた、ご法話「ウィズセイビア」カジュアル編に続いてシック編をお送りいたします。
前回はカジュアルすぎたかもしれません🙇♂️
ご法話は全国の幸福の科学で聴けますので、ぜひ本物をお聴きください。コロナにも効きます‼️
公式サイトや非公式YouTubeなどで要点をまとめているものもあり、ある程度、把握できます(^^)
しかし!コロナに1番ちゃんと効くのは説法❗️
さて、今回は、
ご法話紹介というより、自らの見解を述べる流れになってしまいました🙇♂️このブログあるあるです。
仏陀にして救世主である大川総裁は、「ウイルスが武漢で流れてから第三次世界大戦になる可能性はあった。」と言及されました。
中国は隠してウイルス兵器を世界にばらまくつもりだったが、
宇宙人が攻撃しウイルスがまず武漢で流行ったので、世界は中国発ウイルスの疑いを持てた。
という内容があり、
宇宙人が武漢で攻撃しなかったら、中国側と買収された世界の左派はもっとうまく世界戦略を進めていたかもしれない、と読み取れる話もありました。
通常の知見では、なにが陰謀でなにが真実かわからなくもなりそうですが、
「中国はコロナで世界を混乱させ、支配しようと動いている」ということです。
このレビューの結論として、
ウイルス戦争はすでに始まっているのでしょう。
ウイルスという銃弾が中国から放たれてから、宣戦布告なき戦争は実質、始まっているのでしょう。
戦争を戦争と思わせずに進めていく中国の野心と謀略に満ちた第三次世界大戦の前哨戦が始まっている。
それが香港デモであり、コロナに関する外交戦であり、メディア戦であり、アメリカ大統領選挙戦なのでしょう。
軍隊を前面に出さないソフトウォーはすでに始まっています。
あらためて、ご法話をはじめから振り返ります。
まずは救世主のお立場から救世主の心情を吐露される形でお話が始まりました。
20世紀では。1920年代の大恐慌、その前後にあった第一次世界大戦、第二次世界大戦を、
止められなかった。つらかった。悲しかった。
という言及がありました😢😹😭
救世主の心情をあらゆる形で遺しておくことは後世にも大きな意味があると思います。
長くなるので、個別具体的なところは差し控えますが、煎じ詰めて言えば、「科学技術の発展でいろいろブレる」ところはあるのでしょう。
科学技術が急速に発展して、貧富の差が広まり、身分や地位が変化し、新たな戦争や支配や大量破壊の道具になり、善悪軽重問わずさまざまな情報が知識が広まりました。
「さまざまな個性の煌めき」もたくさんありましたが、「素朴な神への信仰」がだんだん弱まりました。
ダイナミックな進化や多様性と引き換えに失われていったものもあります。
それは停滞(ある意味では、調和)を捨てさった先の因果の理法でもあります。
ある意味では、
神は、ダイナミックな進化を選んだ、その過程で新しい真理を説き広めさらなる発展を目指したい、その選択を貫かれている感もあります。
そのご意向をあらためて強く感じました。
いっそ、
銀河意識あたりになられて、宇宙の話も入れられるのかなとも思いましたが、救世主的な視点かメインだったと思います。
今回は、組織的に、お誘い伝道に力を入れられていて一般の方を伝道しよう!という意図であられたのでは、と思います。
幸福の科学CD.DVD、経典、三帰誓願にコロナへの効果があるという解釈はありがたいです。
方便ではなく真理ということですね。
分かっていても、総裁が言い切らないと「勝手な弟子の解釈」とされるのを畏れ、伝えにくい面はあります。私はちょっとやってましたけどね。
より自信をもって伝えられる面はあります(^^)
いかにも宗教な感じの正心法語ですが、新しい表紙や新しい帯を作るのもいいかもしれません。
光でコロナが消えていくような絵とか。
他にもかわいめだったり、いろいろバリエーションは考えられるでしょう。細かく見えても、ビジュアルの力は大きい。
あと一般の方には、法や教えより僧団内部の様子や雰囲気が気になるとは思いますね。法への信用やイメージの部分でもあります。
盲点になりがちですが、そのあたりも写真なり映像、音声なりで伝えていくことも重要でしょう。
聖ベネディクトが修道院カルチャーの元を作られたように、全体的な支部の運営哲学みたいなものもあったほうがいいかもしれません。
伝道拠点くらいのままではあまりに軍隊的な気はします。
細かい部分は地域や運営者の個性に任せていいものだとは思いますが、
駆け込み寺的な要素や、地域の人が気軽に集まるようなの支部イメージを、総員が持ちやすくすることも大切です。
一言でいえば、「ただ数を集めるだけでなく、支部の役割や再定義をきちんとせよ、その再認識や新解釈を広め深めよ」ということです。
邪教と命がけで戦っていた時代もあったそうです。
オウムっておっしゃらないのが嬉しい。
被害者への気配りもあるのでしょうけど、オウムという言葉自体はインドやヨガの世界では聖なる言葉でもあるので。
ヨガ好きはおおむねブッダが大好きなのですが、それが幸福の科学にスッとつながらないところはかなしいです😢
時事のお話では、トランプ勝利を言い切らなかった、ですね。むしろ危うい感じでした。
大局的な話が多かったか。
トランプ理解者でも一部支持層のアメリカ国粋主義者とは一線を画す面があるのかも知れません。
日本においても、国粋主義と幸福実現党は違うこと、
世界が左によったり右によったりしているだけで、それらを正ながら、「真理に基づいた中道」を明らかにし、推し進める方向性が示されました。
幸福実現党は反中や親米というよりは「反共」ですね。
それより「側神」が正しいか。
人は、わかりやすい極論、単純化、先鋭的なほうに走りやすいところがあります。これもまた人の平凡なところでもあるのでしょう。
手段として有効なところもあるのでしょう。
共産思想自体に、神を信じない、人のがんばりや個性を認めない、ただ結果平等を求める問題がありますが、
もうひとつの問題は、
共産主義国家が、理想とする悪平等のバラマキをするのではなく、権力者の独裁政治に利用されているので、
思想と政治行政、二重に問題があります。
共産思想は独裁者の隠れ蓑にもなっているのです。
皇帝政治なのに労働者の代表みたいなふりをして、いろいろ世界に対してやっているということですね。
わかっているはずなのに分かっていないフリか取り込まれた方々がマスコミや左派勢力に多く存在します。
アメリカはまだまだ決闘の国でしたね。
拳銃の代わりに法律で撃ち合う。
不正が明らかになれば票数関係なく今回は負けだと思うけど。
大川総裁はかつて「アメリカは衰退する」ようなことをおっしゃっていましたが、確かにこの野蛮な風土は不安定です。
日下公人氏もずっとアメリカに辛いと思います。
私はアメリカに行ったことがないので、見た目上の発展した印象が強く、そこまでわかりませんでした。
大統領選挙でトランプ勝利を祈っていることが前提ですが、
トータルで中国共産党に勝てばいいところもあります。
トランプさんが負けたら大統領より大きな影響力を持つ元大統領になる可能性はあります。
新しいメディアもお作りになると思います。
そのほうが、より自由に活躍できる面はあります。
権力がなくても自由は増えるので悪いことばかりではありません。
たとえば大川総裁とトランプさんが対談ができる可能性もグッと上がると思います。
ただ、暗殺されるリスクは増えますね、一長一短ではあるでしょう。
及川さんがトランプさんに政治、積極的思考、未来、次の大統領選挙についてインタビューされるほうが現実的か。
いずれにせよ、
テレビ、新聞に加え、Facebookそして、
YouTube本体であるGoogle社との闘いがはじまります。
戦線は拡大しながら、争いは根強くくすぶる予感はしますね。
経緯上、Googleはどちらかといえば反中だと思っていましたが、別のファクターがあるようです。
台湾🇹🇼のアプリなら反中だから大丈夫なのかな、、、あそこも親中はおられますしね。
そもそも映像アプリが愚民化政策に使われやすいところはあるのかもしれません。
いやいっそHSUで映像アプリ作るとか、なんらかのプラットフォームはいずれあった方がいいのかもしれない。
自由、民主、信仰のアプリだけど、たぶん信仰と保守にやや偏ったコンテンツになります、、、(仏法真理に基づいた中道)
それが、格安でできて、利益がたくさん出るならいいですがコスト、リスク、人的資源の消耗は背負うので、その線はきびしいかもしれない。
各メディアで「黄金の糸」を垂らしたり、未来のトランプメディアに協力するくらいが経営的な中道なのか。
それよりも、
「人から人へ、情報より信仰」の姿勢を貫いて、情報文明の大半が崩れ落ちたところに真理を打ち込んでいく姿勢が王道なのかもしれません。
しかしこれは古典的でもあり、かなりの忍耐であり、ほんとに蟻の歩みであり、各員に非常な鍛錬が要求される道ではあります。
「永遠の観点」から言えば、、、たぶん古典的手法が正解になる。
「間違いにくく手堅い」というのは客観的にも言えます。
後世の最大遺産としては、原液を薄めないほうがいい面もあります。
救世的には、すぐにうまくいかなかっても、それはあとで菩薩や如来を足せばいいだけなので。
うなぎ屋さんのタレ的な、笑。
さすかに私はよく知らないけど、そういうのもあるっちゃありそう。
彼らが、「純粋に真理を学べる下地」をきちんと作っておくほうが重要ということは言えます。
気持ちとしてはあと30年くらいで救世の目処をつけたいですけどね。
ミクロ判断かもしれないけど、つけるだけつけたい気持ちはふつうにある。
もっとシンプルな考えで「主の直説金口を味わう方を世界中に埋め尽くせたらな」とも思います。
「人から人への伝道」を増やす範囲、エルカンターレの弟子が魂成長するきっかけを増やす範囲であるなら、仏の本願に含まれると思いますし、
そのためのさまざまな創意工夫はあっていいと私は思っています。
いろいろな実験や個人の活躍は大いにあっていいでしょうが、基本原則はそのあたりの気はします。
個人の見解です。
もちろん創造の法がある以上、誰かが新しい何かを編み出す可能性は常にあります。
あとはアジアやオーストラリアで法灯を引き継ぐ方々のお仕事なのかもしれません。
明恵から留学生の空海に法灯を引き継いだ話がありましたが、このあたりは役割分担の話でもあり、海外へのエールであり、未来への説法でもあるのでしょう。
お立場によっては厳しいお話でしょう。
天上界のご計画や預言のほうが変わっていいところもあるとは思いますけどね(^^)
たとえばアフリカからも真理が広がったら感動的。
空海は次回映画との関連もあって話に出たのでしょう。
あとは、ご法話を拝聴しているときはスピリチュアル度が上がります。
やっぱり信仰が上なんだ、物より心が大事、欲望より与える愛が大切なんだ、
一なるものから始まって無限の向上を目指すためにいろいろ困難や喜びもあるんだ、
それを知っているから、与える愛も綺麗事や偽善ではなく真実の言葉で言えるんだ。
という気持ちになります(^^)
人生は「その証明をする旅」なのかもしれないと、帰り際に感じました。
まあ私はそんな完全には生きれそうにありません🙇♂️←弱気でシメるなw
最新の経典✨✨📘
毎年の法シリーズって、仏を構成する要素がタイトルになっているのかなとふと思いました。
太陽、黄金、永遠、繁栄、奇跡、希望、常勝、成功、勇気、救世、不滅、忍耐、智慧、正義、伝道、信仰、青銅(重い扉で外部から信仰や法を守り抜く精神態度)、鋼鉄(日本刀のように自らを鍛える精神態度)
そして、秘密❗️
全部、極めたら仏になれるんやろか、、、果てなく遠い。
そろそろ法シリーズで山手線ゲームができそうですね、、、←こんなヤツはさらに遠い
思いを馳せると、気の遠くなる話です、
幸福実現党、及川幸久さんの新刊。
1番、伝える力がすごいなって思うのは、
アメリカ情報をアメリカにいて伝えているかのように錯覚させる演出です、インサイダーのよう、笑
ジングルでもアメリカっぽいので、
アメリカでなにか政治の仕事されてるのかな?と思わせるものがあります。
たぶん、本気でそう思ってる方はそれなりにいると思う、笑
次はYouTubeと戦うYouTuberになられるのかな。
アメリカ国民、世界の人々の「思想の自由」を奪ったとされるGoogle社への訴訟は確実に起こります。
今、アメリカ憲法起草者のトマスジェファーソンがいたら現状をどう見るのか?
トマスペインがいたらなにを書くか?
初代CIA長官、FBI長官は正義の者か?地獄行きか?
ワシントンやリンカーンはなにを想うのか?
三島由紀夫自決50周年がきっかけで読んでいます。
ウィズセイビアでも言及されていました。
私も石原さんと同じく、最期は子供じみたことをされたなと思います。
政治家になろうとも思ってらっしゃったそうですが、石原さんが先に議員になって目立ったあとになるのが嫌だったそうです。(石原解釈)
自己表現が先にくる方なのかなと思います。
石原さんもそうだし、それが素晴らしいところもあるので、ハッキリ判断しにくいところはあります。
左翼全盛の中で、個性や表現力を駆使して、保守なるものを守り抜き抗戦したことは大きな歴史的功績だと思います。
学者や知識人だけではできないでしょう。
いろんな意味で強い個性だと思うので、やはりすごい方なのだなあと思うところはあります(^^)
この方の宗教についての語りで気になったのは、p81,
私なりの解釈を交えて記すと、
インターナショナルじゃないものから世界宗教が生まれたという視座。
インドではヒンズー教から仏教が生まれた。
イスラエルではユダヤ教からキリスト教が生まれた。
この考えを私なりに発展させると、
仏教における母はヒンズー教で父は地球神エルカンターレ分霊と言える。
キリスト教における母はユダヤ教で、父はエルカンターレの子(最も近い存在のひとつ)イエスと言える。
こういう解釈を深めて両教を神学的にまとめられないかな?と思いました(^^)