峯岸みなみ&西野未姫「ダイエットトーク」
ふと見たらAKBの峯岸みなみさんがユーチューバーになっておりました。
可愛らしさとトークの才能に加え、坊主頭とライザップCMで一世を風靡された方ですね、、、
で。そんな峯岸さんのリアルな体重がふつうに話されていました。スッと明かされました。
さらにダイエット方法も紹介されていました。
1.お酒を飲まない
2.お菓子はお昼12時まで(予定)
3.デザート、朝食を食べず代謝にいいコーヒーを飲む
などなど、ポイントを絞って禁止するスタイルでしょうか。
びっくりしたのは、
アルコールを飲んだら、それを分解するために糖質がいる。
だから飲んだ後は炭水化物が欲しくなる。
というお話。
だから「シメのラーメン」は生理的には理にかなっているそうです。なるほど。
ナゾが解けた。
もっとびっくりしたのは、
峯岸みなみさんAKB卒業決定!!
🔝で、さらっと知りました。
私にはサプライズ発表でしたとさ(^ ^)
卒業コンサートは、やっぱりハゲヅラはするのかなあ。もはやアイコン。リスクはあるけど、やり方次第で大盛り上がりしそう。
やはり坊主のインパクトは強かったです。
たとえば、ハゲヅラをかぶりながら動くダンスの「beginner」をしたら2重の意味で激しそう。
あ、3重か。
「さ、はじめようぜ!」のタイミングでハゲヅラを天に放り投げる。生まれ変わった峯岸さんを象徴するパフォーマンス(^ ^)
一人じゃこわいかもしれない。
いっそノースリーブスの小嶋陽菜さん、高橋みなみさんと共に、ハゲヅラで「ハート型ウイルス」とかを全力の笑顔で歌ったらおもしろそう。仲間の力。
いま、ウイルスはタイムリーですしね( ̄▽ ̄)
小嶋陽菜さんのハゲヅラ姿は、絶対、友人の卒コンでしか見れない。
sweetじゃ一千年、経っても見られない。
やらなくていいのに友情のためにするお姿に感動しそう。
翌日のワイドショーで国民に元気を与えそう。
大規模でやるほど衝撃的。
「ギブミーファイブ」ならぬ「ギブミーヘアー」は成立するか?
小嶋陽菜channel「お気に入り香水、教えるよ」
そんな小嶋さんもユーチューバー
しかも、香水企画。
かつて「芸能人使用の香水を知るのが趣味」だった者としてうれしい企画
サイトの情報は10年以上、同じ香水だったりしますからね。
たとえば「木村カエラさん愛用のエリザベスアーデン、グリーンティ」はずっとそのままなんです。
ほんとなら、どんだけ愛用すんねん( ̄▽ ̄)
見ながら本音で思ったことは、
香水って話きいただけじゃぜんぜんわかんないですね。
たとえば、トムフォードの香水がラグジュアリーで大人っぽいイメージはなんとなくわかるけど、全く高水を知らない人にはわからない。
ブルガリマグナリアの「ジャスミンだけどフローラルで、ムスクでウッディ、、、」ってどんなんやねん!どんだけ幅広く変化すんねん!
とかなりました。
結局、お店に行かないとわからない。
あと、香水における官能的の意味がいまだにわからないです、笑。
絶対、みんな、言葉に迷ったら官能的って言っている気がします。
「とりあえずビール」的なね。
または、いままで接してきたお洒落だと感じた大人たちの香りの全体のデータから、
経験的に割り出しての「官能的」なんじゃないかと私は分析しています。
つまり、誰もがあやふやな根拠。
むしろ明らかにならないのが「官能的」なのかもしれませんね。
※小嶋陽菜さんの悪口ではなく、「香水ワールド」の疑問について述べております。
だからと、ブランドと製品名だけ言って説明がないのも、そっけない感じになるしなあ、、、たぶん噛まないように練習もされたと思うし。香水レビューの限界と矛盾。
とにかく、香水とワインの説明はかなりむつかしいのかな?と思いました。
「この香水が好き」ということが伝われば十分なのかもしれない。
ラストの、
「自分が目指すイメージに合う香水をつけて、憧れの自分になっていこう!」
という香水哲学は心から共感しました(^^)
香水は一番、手軽にラグジュアリーなど憧れのイメージを手に入れられるアイテム。
その日に儚く消えていくのもいいですね。
映像的には、
小嶋さんのセクシーな手の動きと、視線の動き、が印象に残りました。
仕草解説があったらおもしろそう。しないだろうけど。
照明を暗めにして撮影場所の現実感をなくす演出もいいなと思いましたが、単に暗すぎのような気もしました。
AKBでも100種類くらいの香水メーカー集めて、香水総選挙したらおもしろそう。
AKBが一ヶ月かけてお気に入り香水を選ぶ大会。
SNSで香水の話をしたりしながら、それぞれの一番を決めていく。
そして結果発表やランキングを、たとえば光文社のフラッシュ、、、ではなくJJで発表。
そして雑誌発売2ヶ月には、サラリとモデルプレスで発表して情報を長持ちさせる。
フェイバリット部門とモテ部門があったらアイドルらしいかも。
モテより好印象部門ぐらいのほうがいいかな。
それを読んだファンは影響を受けてつける人、続出。
世の若い女性には「こんな香水あるんだ!」と認識のきっかけになる。
フレグランスの売上があがり、日本にいい香りが、いつもより多めにただよいましたとさ。
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