・インド向けの光の武器はなにが最善か



続いて、今回は、多神教ヒンズー教について述べてまいります。信者はほとんどインドの方で9億人とも言われていますね。



世界人口の12パーセントであり、経済発展が目覚ましく無神論独裁国家の中国とも接している国ですので、対抗力という意味でも重要な民と地であると思います。 

しかしさまざまな社会問題があることも世界から言われております。





インドの精神をどうしていくか?


または、仏法真理でどのようにリードするか?はひとつの重要課題と考えていますので机上ではありますが誠心誠意、探求してまいりたいと思います。




伝道のメインの武器は「太陽、黄金、永遠」の基本三法や毎年出る、「法シリーズ」なのですが、ダイレクトな手法以外で、

そこにつなげるための現地の人たちね関心を引きつける強力な補助道具のようなものはないかなあと考える余地はあると思います。



目的は布教のスピードアップです。





(心斎橋の人気店、セイロンカリー)



たとえばインド三大神  プラフマン、クシュリナ、シヴァの三神の霊言を出し、

インドの世界における立ち位置や文明実験の使命、インドをどのように指導してきたか?インド霊界や仏教、中国共産党、幸福の科学への見解、三大神の機能のさらなる解明、インド人へのメッセージなどをお聞きする形でしょうか。


表の神(利他に重きをおく)と裏の神(自らの誇示に重きをおく)もさまざまに情報が混線したり、混在して祀られている面はあるので、ある程度、彼らの頭の整理に協力する必要もあるのかなと思います。



インド向け、アジア向けを意識した内容ですね。とくに初めて幸福の科学に接する人のため、ファーストコンタクト用の一冊という感じでしょうか。



言い換えれば、幸福の科学の時事や身内話は少なめで、という感じでもあるでょうか。

そういう系の担当は専門家が他にたくさんおられるでしょう。






次回、インド最大の論点、カースト制度について