そんな訳で矢野顕子さんっぽく言うと、フワ～イカ
さんのファッション。（原型がないっ）
「柄×柄、そして小物でポップさを」
ストライプの服にドットのスカーフという柄×柄。
ブレスレットで黄色のモチーフのものとか右胸あたりに赤いブローチかなんかを付けてポップさも入れているのがかわいいです。
シックさとポップさがうまく同居していると思うんですけど、遠くから見ると高級レストランでナプキンをうまく巻けなかった人のような雰囲気が漂ってしまう恐れもありますが・・
というかフワ～イカさん（＝aiko。念のため）の公式サイトの写真って更新されるごとに前のものはつねに消えゆくものなのかな・・・って思ったのですが、
全然、見れました。
記事の下の個別ページのところをクリックすると、
記事の上のほうにメニューが出てきます。
かなり遡って見れると思います。
じゃあここにいちいち掲載せんでもええよね・・・
フワ～イカファン（しつこい？）の方は当たり前に知っていることなのかな。
私は、最近、発見しましたので。ほんまに「隠されツール」が多いです、笑。
「aiko版、赤と黒」
こちらはライブの衣装から。
Ｔシャツにスカートというaikoさんの定番。
Ｔシャツのモチーフと靴が黒と赤で何気に合わさっているように見えました。
「aikoモノトーン２００９」
今年１月１日のＣＤＴＶスペシャルから。（半年間、お蔵入りでした）
さすがにもう覚えないですけど、歌の時はモノトーンスタイルできちんとめ。
特にアームウォーマーがシック、貴婦人っぽい？
ポンポンのイアリング。
aikoさん自身の「えりあし」。
モノトーンといってもシック方向だけじゃなくてちょこちょこと小物や細部のところでかわいい感じになってます。
「aikoは真のコムデギャルソンだった？」
そんなこんなのkiaoさん（写真に注目）ですが、トークの時は、ガーリーめなシャツにデニム、そしてバンドという、本人曰くのテーマ、「「どこか男子ファッション」の感じでした。
でも「どこか男子」というよりかは「どこか少年っぽい」感じに思ったんですよね（微妙な違いですが、笑）、
それって、なんか聞いたことある言葉やなとふと思ったのですが、
コムデギャルソンやん。
コムデギャルソン
の言葉の意味はフランス語で「少年のように」だったと思います。
この方こそ「少年のように」のほんまもんやーって思いました、笑。
そんな桑田圭介さんっぽく言うと、アウッ！コさん
のファッションなのですが、9年ほど前をご存じない方もいらっしゃると思うので、次は２０００年の映像から紹介しておきます。
Ｍステ、桜の時、aiko
前にも桜の時のＰＶを紹介した記憶がありますが、再び。
赤のポロシャツにチェックスカート、小物も赤と黒がちょこちょこ合わさってます。ブレスレットの重ね付け、両手付けもあり。（ロールプレイングゲームの装備みたいな表現ですが）。
紫のタイツ＆白の靴の合わせもポップです！
「アイコがエロい」って時々、言われるのはスカートをこの映像のように自分でちょっとめくったりするような仕草もあると思います。他にもなにかしら昔のアイドルっぽいことをたまにしてきたりしますね、笑。
タモリさんは全然、変わってないですね、
それもスゴイ、いやかなりすごい、笑。
王様のブランチ2009、aiko出演。
ちょいちょいトークが大阪のオバチャンっぽい？
そこは「少年のように」いかなかった？
チェックシャツのちょい出しの仕方がニットとシャツどっちも５部袖のもので合わせたのかな。
「セントお兄さん」、設定が気になったまま一年ぐらい忘れてました、思い出しました、笑。
マンガ部の部員、５分で倍になりましたね・・・ギネスに載れるよ・・この勧誘スピード・・・
それでは、ほなに、です、笑。
