(恐らくファッション以外での一番人気)
「ファミレスの芸人たち」第五話
・野球とお笑い
ナルホド芸人の相談を続けながらもお笑いの役割を野球に例えたトークが始まった。
芸人A「お笑いで言う一番バッターはなんの役割や?」
ナルホド芸人「面白いことを言って次に繋げる役や」
芸人A「そうや。果たしてお前にそれが出来るのか、務まるのか?」
ナルホド「いやいやまあな(笑)」
ここは「いやいやまあな」だった。彼の第二位の相槌フレーズだ。
そこも『なるほどな』じゃないのか??そのあと「いや『なるほどな」は取り消します」とかで否定するノリツッコミとかは入れないのか?あえてか?もう過去にこういう基本形は全てやり尽くした上での、「いやいやまあな」なのか?
というか単に私が空気を読めていないだけなのか?
芸人A「じゃあ四番バッターなんて務まるか?」
ナルホド「うーん・・・・・」
なにか返してくれ、ナルホド芸人!
返せなかった、と記憶している。
芸人A「お前はイチローになれるのか?イチローは一番やけど、一番でもええわ、お前は一番になれるのか?」
ナルホド「ちょっとムリ・・かもなぁ・・」
彼は認めた。ついに自分で認めた。
まるで刑事ドラマの自白シーンのようだった。
芸人A「俺はイチローが腹壊したのおもろいと思うで。イチローが腹壊したらめちゃめちゃ面白いやん」
時事ネタをからめてきた芸人A、ここはみんなにウケていた。
私もニュースを観て失礼ながらもそれはちょっと思った。でもやっぱりここは、「お大事に」、だ。
(※イチローはこの一週間ぐらい後、日本の最多安打者になった「おめでとう」だ)
芸人A「お前は何番になりたいねん!?」
ナルホド「俺は四番か一番がええなー」
芸人A「お前はムリやってー、それなんで一番がええの、どうせカッコええからとかやろ?」
ナルホド「まあそやな」
アッサリ認めた。
芸人A「九番でええやん。もうお前は九番やって。九番しかないって」
芸人Aは一気苛性に他人をそこまで決め付けた。
ナルホド「えぇー」
芸人Aは軽くイジっただけのつもりにも見えたが、ナルホド芸人は完全にマジで捉えていた。ここのこここそ「なるほどな」を選ぶべきでは?、そして芸人Aも「自分で認めんなや!」みたいになるのでは?とかなんとかかんとか素人がてらに思っていた。
ナルホド芸人プチ情報その7
ナルホド芸人は、通常の相槌は大体「なるほどな」だが、かなりの真剣な所になると、「なるほどな」じゃなくなる。「えぇー」とかになる。
芸人A「チームプレーやねんてお笑いは。光る九番もあるねんて、それはお前次第やって」
よう分からんけど、さすがに九番はバッターとしてはほとんど光らんやろ。
ナルホド「じゃあ三番がええわ」
ナルホド芸人なりの妥協?
芸人A「でも、お前がいいヒット出して塁を進めたのにそれで次の四番がパカーンって打ったらムカつくわけやろ?」
ナルホド「まあそれは思うな、絶対に思うな」
思うんかい。もう彼にはいっそ12番あたりになって欲しい。
ナルホド芸人プチ情報その8
ナルホド芸人は九番は嫌らしい。ただしラストバッターである九番こそおいしいオチでありオオトリ、野球でいう四番の位置なのでは?(強引?)
芸人A「ポンポーンって売れた人はそれはそれでええけどな、俺らみたいに苦労してる芸人はな、売れたとき、何倍にも輝くねん、みんなに、あー俺も頑張ろうという希望を与えんねん。お前も俺もみんなの希望にならなあかんねん!」
いや、別に・・・思わんし・・正直、ウゼー。
ってゆうかこの熱き魂を持つ芸人A。
その前にダイエットしようよ、と思った。
正直、デブキャラとしても中途半端な太り具合だ。
まずダイエットでみんなに希望を与えて欲しい。
その熱い言葉でまず自分の脂肪から燃やすべきだ。
そして!
この辺りで彼らを、チラっと見たら、
なんとナルホド芸人は
Sの刺繍がついたキャップをかぶっていた。
N付けとけぇーーーーー!!(「なるほどな」のN)
お前はNやろーーー!!
きっとそのほうが彼に似合うであろうと。スニーカーならどんなニューバランスでも履きこなせそうだ。
この発見時には、気持ち悪がらてるかもしれないぐらい、かなり笑いを堪えていた、笑。
でも、もしかしたらNだからこそのSかもしれない。
頭がNだから帽子はSのほうがくっつきやすいと判断したのかも。
まさか計算?
これもあの田中プロディースなのか?
ナルホド芸人プチ情報その9
S極とN極を身をもって示す。
次回ラスト、「奇跡を起こす若手芸人たち」