2007年春夏ミラノ&パリメンズコレクションへのWWDの見方②
来春夏のメンズ15大トレンド(アイテム、形編)
1、モダン・タキシード
今シーズンのフォーマル・トレンドの筆頭と書いてあります。日常でタキシードを着ると。
タイトなジャケットで中はシャツでまとめているものがありますね。光沢があるシャツだったり白だったりします。バーバリーなんかはグレージャケットにミント色のニット?紫と白のスカーフという攻撃で来ましたが。ディオールはジャケット自体が細いモデルが着てもくしゃってなるほど細めのジャケットがありました。
2、フェミニン・シャツ
それほどあったかな?とも思ったんですが、レースや肌が透けるような素材でのシャツです。あと前にラッフル?フリル?なんかひらひらのついた19世紀の貴族が着てそうなものですね。「クラシックなジャケットやハードなライダーズのインナーに使われている」と書いてあります。カーディガンのインナーに使われているのも一つ見つけました。うーん、これをやる人は完全にモード系だと思います。レディスの形、ディテールをメンズに活かすというテーマはここ数年あるとは思うんですが、普通の男が着ても自然に洒落た感じに出来るのかという疑問は残ります。デザインの工夫はもっと必要かと思います。
3、ベルベット
紺、緑、こげ茶、黒と色々並べてますけど、ベロアジャケットと似てますし日本ではもう去年のアイテムかなと思います。いや去年でも十分着れるんですけど。青、緑なんかのカラーの差し色とか入れてちょっと崩すのが俺は好きです。
4、蝶ネクタイ&スカーフ
傾向というよりコレクションでは常に少しあるものじゃないかなと思います。雑誌のオシャレさんとしてスナップに撮られるような人以外はしないと思います。
5、シルクハット
カジュアルダウンからドレスアップという傾向の一つであるらしいです。シルクにジャケットまたはトレンチ、そしてシャツというコーデが多いです。シルクハットの背が低いやつは昔、芸人のドンドコドンの山口氏がやってた気がしますけどね。
ちなみに仮にシルクかぶるならあえてカジュアルにしますね、今の俺は。
6、ワイドパンツ
多いですね広めゆったりめのパンツが色問わず。今は細身、立体裁断が流行ですが、来年は一変するのかもしれません。でも基本的に痩せていると思われたい、キチっとしてると思われたい日本人には浸透しにくいとも思ってしまうんですが。どうでしょう?
楽に動けるのは魅力ですけどね。
7、マント
マントなのかボレロなのかカーディガンなのかコートなのか分からないものが多いです。機能性はないので、ショー用だと思うんですけどね。
8、ダブル・ブレステッド
ダブルスーツのことです。おじさんが着る感じというより細身にしてシャープに着るような感じですね。金持ちが夜遊びに使うぐらいの用途しか思いつきません。ビジネスでは使えないし、普段着にはキチっとしすぎているし。更なる進化を待つ。
9、ミリタリー
軍の放出品にボタンをつけまくったりしただけのようなアイテムがあります。あと水色だけどデザインはミリタリーとかそういうのもありました。
10.ダウン&キルティング
ダウンジャケットです。襟が広がっているようなデザインが結構ありますね。
11.ファー&ムートン
ファーも首回りにあるようなものが多め・・まあ全て見てないので分かりませんが。全体に毛皮があるものはどうしても映画に出てくる悪者のオバチャンにしか見えません。
12、豹柄
豹柄。これは明らかにレディスの後を追っているとしか思えませんね。関西のオバチャン→渋谷ギャル→メンズという恐ろしい回り方をしているなと感じてしまいました。
単に豹柄をアウターに持ってきたコーデが多いのであまり洗練されてないんですよね。ViViあたりのコーデのほうがよっぽど洗練されている、笑。一回着てみたいとも思っているので、更なる進化を期待。
13、トラディッショナル・チェック
これはブリティッシュテイストと言えるでしょう。チェックをジャケットやコートのデザインに持ってくるのが印象的でした。
14、ダッフルコート
ダッフルコートもブリティッシュ?なんですかね?トレンチだと思うんですが。
着こなしは・・・普通です。紺のダッフルに白パンツとかありました。
15、フーデッド・トップス
フードをかぶったまま登場するのが意味分からないんですけどね、え?雨設定?って思います。堂々と晴れの状態で晴れ仕様でショーをやって欲しいです。シックな服装にアウターはフードパーカーというスタイルがよくあります。
※ちょっとWWDの記事や写真に頼りすぎて書いているので他のファッションショー写真も見て改良するところは改良していくと思います。