森田かずよ、ってどんな人?

はい。
ダンサーと俳優をしています。
そう。踊ったり、演じたりしています。

私のからだ。
生まれつき、二分脊椎症(にぶんせきついしょう)・側彎症(そくわんしょう)という障害を持っています。
※障害についてはまた別の機会に詳しく書きますね。
あと右足の脛骨もなくて、
普段の生活では義足をはいて、外では簡易電動車椅子を使っています。



どんなダンスを踊っているの?
よろしければPVをご覧ください。

 

 

あと、昨年の東京2020パラリンピック開会式に出演していました。
聖火に灯りが点される直前の赤いドレスを着て踊っていたダンサーを覚えていらっしゃいますか?
それが、私です。



18歳のときから、表現をすることをはじめました。
そして、いろいろ、いろいろあって(笑)
現在は、俳優とダンサーとして活動しています。
また、P'spot14というダンススタジオをマネージメントしながら、ダンスを教えたりもしています。
障害のある人を含めて、様々な人と踊る楽しみや身体の違いをポジティブに考えられるような
ワークショップや、公演創作をしています。
他にも、自分の経験や障害、表現についてお話をする講演や、
多様な人と芸術、創作をするための環境を一緒に考えるための
シンポジウムなどにも登壇させていただいてます。

2021年に神戸大学人間発達環境学研究科修士課程を修了しました。
障害のある人の表現、踊りについて
これからも自分自身の身体を使いながら、演じながら、踊りながら、考えていきたいと思っています。

意外と長くなってしまいましたね。

こちらに略歴をまとめました。

 

 

そして、こちらも。
森田かずよweb

 

 

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。