Today is my birthday.
Thank you for lovely birthday wishes,you guys made my day!

誕生日を迎えました。

1年前。
ちょうどパラリンピック開会式前で、
期待と不安とプレッシャーと、
コロナ禍における様々な感情を胸に、
なんとも言えない想いでした。

そして1年。
大きなチャンスをいただいた舞台を経て
また新しい一歩を、悩みながらも踏み続けています。無我夢中の1年でした。

昨日ちょうど、この1年を振り返るお話をしていました。(その内容はきっと来月くらいに皆様の元に届くかな?)

年齢を重ねていくことにより、
身体の限界は感じていくのかもしれませんが、その限界から、また新しい変化ができるように、知恵と知識と経験を積み続けていきたいと思います。
産んでくれた、育てくれた、両親ありがとう。

今年も着実に丁寧に歩んでいきたいと思います。

2022年8月14日
森田かずよ(加津世)



「地図を持たないワタシ」オンラインキャスト「かずっぺ」としての 出演、終了しました!
様々な方のおかげにより、オンライン出演を完了できました。
たくさんの対話、本当にありがとうございました✨



私はこんな姿でやっておりました。



オンラインでの対話、オンラインだから私の姿は上半身しか見えなくて、私の身体のことはどこまで伝わるのだろうか?
マイノリティキャストとして採用されながら、自分のマイノリティ性が上手く伝えられなくて、悶々とした時もありました。

でも、私と一緒にキャストとして担当してくれたアリちゃん&みこえちゃん、そしてスタッフの方々の愛のあるフィードバック、そして他のキャストのみんなの言葉で、場所は離れていても繋がり、言葉を重ねることで、なんとかやれたような気がします。





そして毎回、旅を共にしたトラベラーの方の反応や言葉がとても学びと力になりました。

最初は「私、コミュ障なんじゃないか」と思うくらい対話がうまくいかなくて。終わってみても、どんなやり方が良かったのかはわかりませんでした。その時、その時、目の前の人に向かい合うこと、それだけでした。でも普段の生活では、案外それが出来ていないのかもしれません。

あと、「森田かずよ」ではなく「かずっぺ」としてトラベラーの前に立てたことも、私のここ最近の状況では新鮮なことでした。
私のことを知ってくださっていたトラベラーの方もいましたが、ほとんどは知りません。画面の中にいる私と初めて出会う。ダンサーであることも知らない。どんな人かわからない。そんな中、私はその時間トラベルを一緒に楽しみ、対話をしてくだけ。何を私は伝え、対話していくのか。本当に鍛えられました。

毎回トラベラーの方は自分の心の内や、考えを話してくれて、その言葉にちょっと泣きそうになった時もありました。今日担当させていただいた2ユニットだって、とても楽しかったけど、楽しいだけじゃなくて、それぞれ想いや環境を背負っていて、胸がいっぱいになりました。

最大の心残りは、会期中に対話の森ミュージアムに実際に行くことが出来なかったですが、それでもこのコロナ感染拡大の中、無事に任務を終えられてとてもホッとしています。

今だからこそ、オンラインで出来たことにも意味があると思っています。オンラインでの音ラグ、映像が落ちることもありました。それは確かに障害だけど、どこかコミュニケーションにもなった時もありました。タブレット画面+三脚の姿、全てが「かずっぺ」だ、と言ってくれたトラベラーもいました。

「地図を持たないワタシ」はあと3日間。
残りのキャスト、スタッフ、そしてトラベラーの皆様といい時間を過ごしてくださいね。

ヒーロー、楽しい夏をありがとう✨
今回のことについては、どんなことを考えながら進めていったのか、また改めて話を聞いてみたいな。

リアル対話ゲーム「地図を持たないワタシ」、いよいよ来週20日からスタートです。

キャストとして出演するにあたり、研修にオンラインで参加したのは2名ですが、結局本番までオンライン参加となったのは私だけとなりました。
現地での出演も検討しましたが、今回は完全にオンラインでの出演です。


今回のプロデューサーであるヒーロー(大橋弘枝さん)をはじめ
スタッフ、そして他のキャストも含め試行錯誤をしてくださり、研修も少し違った形での参加となりました。

正直なところ「やっぱりリアルで出会わないとなぁ」と思うことも多くありました。
この対話プログラムは素敵だけれど、まだ開発段階で、オンラインで取り組むのは早いのではないか?

私を含めて13人のキャスト、まだちゃんとお話し出来ていない人もいます。
連絡や交流の場としてグループLINEのようなものがあるのですが、
どんどん話が進んで追いつくのに必死なこともありました。

もっと私自身もズケズケドンドン押して人の懐に入っていくタイプならよかったのですが、残念ながら俯瞰で物をみる性格ゆえ、そこまで中に入ってはいけませんでした。

でもそれは、仲間外れにされたとか、取り残された、のではなく、
私のこの場での立ち方、居る方法です。
(少し取り残されていた感は否めないですが、
それはこの状況では仕方がないな、と思うことばかりでした)

そんな中、オンライン方面で周辺機器やメカに強いキャストのヒロが、私がオンライン上での本番を迎えるにあたり試験接続をしてくれ、
音声のクリアさに苦戦しつつあーだこーだ言っていいながらも「今やっていることは画期的なことです」と言ってくれ、その言葉に私はだいぶ救われたりもしたのです。

リアル対話ゲーム「地図を持たないワタシ」は「マイノリティなキャストが創る対話の空間」です。

でもね、マイノリティってなんでしょうね?
誰のことなんでしょうね?
私は見た目にわかりやすい「障害」がありますが
そこがマイノリティかと言われると確かにそうではありますが、
そこだけでもないように感じます。
マイノリティ性というものはもしかすると誰もが自覚しないまま持っているのかもしれません。

対話の森に来て下さるお客様に、何を感じてもらい、持ち帰ってもらいたいのか。
それにはひとつの決められた答えがあるわけではありません。
キャスト自身が作る空気から、その場で生まれるものです。
あの場所で、初めて出会う人と、時を共にすることにより
生まれる対話の時間です。

いちキャストとしては、この対話をより広げ楽しむまでにはまだまだ鍛錬が必要で、
ブラッシュアップしていきたいところです。

さて、オンライン出演の私
別のキャストとペアで、ニコイチで来ていただいたお客様と一緒に旅をします。

オンラインのいいところ、そして補いきれない部分。
それはコロナ禍を経て、私たち自身も学んだところです。

現在急激にコロナ患者が増えてきて、もうそこまで生活を規制する必要はないのかもしれませんが、やはり恐怖は付き纏ってきますし、少なからず社会に影響も出てくるでしょう。コロナ前の社会に完全に戻ることはない、そう頭では理解しつつも、まだ慣れないところもあります。

オンラインでの対話の森はそんなこれからの時代にアイデアをくれる
ひとつの道かもしれません。

さあ、20日からいよいよ実際のお客さまとの対話が始まります。
20日間、それぞれのキャストに出会ってください。

本当にキャラが強い(笑)素晴らしいキャストが揃っています。
こんな感じ。

 

そして幸運にも私と出会った時は、
画面そして、一緒に組むリアルキャスト
そしてその場で新しく出会う人と共に2倍楽しんでください。

皆様に画面越しですがお会いできるのを楽しみにしております。



そして、、、クラウドファンディングが今日まで!

 

チケット予約まだまだ受付中!