13日(祝・月)は「みんなでダンスin IBARAKI」新年1回目のワークショップでした。昨年12月に公演を終え、久しぶりのワークショップ。新規の方も多く賑やかな会となりました。

また。午後には、5年続いたこの場をみんなで考える「カタリの場」というイベントを初めて実施させていただきました。
特に今年度は5年目を迎えた区切りと、助成金を確保できたことにより、外部団体による評価・検証をいれ、いったいこの場で何が起こっていたのかを検証する機会を得ました。
その内容は非常に興味深いものでした。各ワークショップ後に積み重ねてきたアンケートや、今回おこなった丁寧なインタビューの言葉から、参加者やその保護者、アシスタントやケアスタッフまで、この場に身をおくことで何が変わったのか。私の知らなかったエピソードもたくさんあり、何度か涙がこぼれそうになりました。
今回の会では茨木市文化振興課や文化庁の方、この事業に興味を持つ方、過去に公演を見てくださった方、参加者や保護者としてこの事業に関わる方、多くのご参加をいただくことができました。
「みんなでダンスin IBARAKI」は月1回のワークショップ、そして9月から12月は公演リハーサル、そして公演という形式を5年間やってきました。ゆっくりですが、確実な成長を遂げてきました。
表向きは「障害のある人もない人も」という言葉を戦略的に用いながら、私個人は、障害名にもこだわらなくなり、それぞれの人が持つ差異との向き合い方を知ることができたように思います。
言葉にすると語弊を生みそうですが、私はこの場において、どこか頼りなくいたいと思っています。ワークショップのナビゲーターをし、公演の演出・振付と最終的な責任は背負いますが、私自身が誰かの助けがないと生きていけない存在であることも含めて、この場では私自身が開示できているのだと思います。
それはきっと、参加者、アシスタント、文化振興財団の方々、ケアスタッフと、とてもいい関係と環境が築けているからでしょう。
私はここに来る人たちと、表現と身体を通して、繋がっていきたいと考えています。そしてこの場があることによって、その他の世界で少しでも生きやすくなってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
舞台も含めてどんな身体を見せたいのか、未だうまく言語化できないのですが、確実に芯にあるものが私にはあり、その世界にナビゲートするために、身体を使い、言葉を使っているのだと思いますし、
すごく考えて声と言葉を使っていることも、私自身が改めて気づかされました。
踊りが上手くなるのか?と言ったらよくわかりません。
身体とダンスを愛する人たちがいる場です。
そしてこの場でうまれた「これはダンスなのか?」という問い
それはダンサーとして、研究者として、これから問うていきたい問題です。
2月のワークショップは23日です。
https://www.ibabun.jp/event/dancews2025/















