どうなんでしょう、これはメジャーな曲に入るのでしょうか?
個人的にはマイナーな曲あとは思っているのですが、思いの外Youtubeではピアノでの演奏動画が上がっています。
ピアノ曲としては人気なのかもしれません。
確かにいい曲だと思います。だから今回の課題曲として選びましたからね。
そして何より公式の楽譜が販売されており、発表会でも気兼ねなく(?)演奏できるということ。
模範演奏でも4:30はかかる少し長めの曲です。
特徴
調はホ短調の和声的短音階とヘ短調で構成されている。
ト長調かホ短調か悩むところであるが、最初にEmで始まることと、#レが多用されており和声的短音階が使われていることからホ短調と考えるのが自然だと思う。
・3度と6度の2和音が多く散りばめられている
・フレーズの締めにアルペジオが使われている
・速度表記四分音符=84の割には八分音符、十六分休符が散りばめられ、指が忙しい。
・後半はヘ短調に転調しており、黒鍵が散りばめられている
・黒鍵を弾く指も小指、薬指に配置されていることが多く、きちんと力を制御しないと音が抜けやすい
また前回の発表会で弾いた曲は音の跳躍が凄かったが、今回は前回のような跳躍はなく音が階段状になっており、弾きやすいかもしれない・・・と思っていたがその考えはかなり甘かった。
正直言うと、40前後から初めて楽器(ピアノ)を触った身からすると、かなりハードルが高い曲だと思う。
また、この曲に取り組んだ際はプライベートでも色々ありバイトも掛け持ちしていたため、半年の期間を設けていたも事実上今までの発表曲と比べて練習に打ち込んだ時間は少なめ。
これで来たら間違いなく中級者名乗って良いんじゃないかと思います(個人の感想)
曲に取り組んだ際の進行。(レッスン記事より抜粋)
2025/12/10
転調前まで指番号を埋めてきたため、添削をしてもらった。
12/26
残りの穴埋めを添削してもらった。転調後の指番号を見てもらったが、基本的に音の幅は変化がないため、前半の指番号に合わせたほうがいいとのこと(自分は転調後は違う指番号を振ってしまっていた。)
5ページ2小節目の最後の♭ラの臨時記号は親切でつけているとのこと。
手前で♮のラがあるも、1オクターブ下の音のため別に反映させる必要はない。
最後の旋律は二分音符は本来親指で弾くものではないが、あえてこの配置にしてみたとのこと。
左手も添削完了。
少しずつ本格的な練習を始めていく。
2026/1/14
まずは右手のみを弾いてみて、詳細な運指の調整をしていく。また、自己学習中に疑問に思った部分を確認してみた。
・一度すべて右手を弾いてみて、一部指番号の修正を行った。
・小さい音符の意味は、繰り返した際(いわゆるボーカルの2番で)のみに弾く音符
・左手の確認。10度の音符は1353で弾く。
1/28
コードを参考に音を探す練習をする。
関連付けるためにコードを見ながら最初の音を声出しすることで、スムーズに音を見つけることができる。
オクターブと10度の違いを明白にするために10度に赤丸をした。
その他にEsus4→Eはほぼ同じコードなので、真ん中の指だけ変えるだけですぐ弾けることなど細々したことも指導あった。
より曲の構造をわかりやすくするためにA、B、間奏に分ける。
2月後半を目標に両手奏に入るようにする。
2/27
両手で弾いてみるもリズムに大苦戦。
16分音符にリズムを分割し、
1:複雑な部分の小節を「いちとお・・・」と降っていく
2:更にピアノで音を出す位置に◯をする
3:最後にメトロノームの合図(今回の場合は八分音符区切りでの合図)にマークをする
・・・という形をとり、最初は右手のみ、慣れてきたら左手と一緒に合わせていく。
似たようなリズムが多いので、ある程度できるようになれば、残りはスラスラとできるようになっていく・・・とは話していたが、前途多難だ。
3/31
こちらは転調前まで弾いてみる。
こちらもリズムは大方オッケー。
ただし、こちらもミスタッチあり。
DとBmがごっちゃになりやすいので、そこの修正を行った。
また、左手10度の形も手が届かない時があるので、きちんと型にはめた弾き方をできるようにする。
間奏エリアはまだまだ苦手意識あり。
対策として、左手と右手のメロディーをまずは弾いてみる。
Bエリアと間奏は登場回数が少ないので、他のエリアより気持ち練習多めにしていく。
4/10
本日は間奏2つ目を十分に練習した。
ここのエリアはスラーが多用されており、歌の間奏としてもとても印象に残るエリアとなる。
ここで音がぶつ切りになるととてもかっこ悪く聴こえるため、今日はこのエリアの重音の弾き方、そしてスラーによる繋げ方のレクチャを受けた。
練習方法としては以下の通り。
①リズムは無視し、右手のみの重音の1つ目と2つ目の音を往復繰り返していく(往復4回くらい)。
ここで注意してほしいのは、どちらかの音でもいいので必ず音を繋げること。
今と次の音の配置を比べ、可能なら複数の指、厳しそうなら片方の指を繋げるようにしていく。
音のつなげ方は各配置で多少の違いはあるが、コツは指をコンパスのように動かしていくこと。
そして手だけでなく、腕も動かし重音の正面に手を位置取ること。
②①ができたら2つ目と3つ目の音を同じように往復していく
をどんどん繰り返していく・・・。
一通りできたらリズムを反映し、両手で弾いてみる。
↑の練習は薬指、小指の鍛錬にも使えてとにかく指がつかれた。
先生からもやり過ぎ注意との話を受けた。
次回は間奏1,2とCodaを仕上げ、
5月頭には両手奏で一通り弾けるようになることを目指す。
4/23
今回は間奏とcodaの部分を重点的に練習をした。
自分が合っていると思っていても、速度を遅くすると粗が出てくる・・・。
というのが今回のレッスンの全容であった。
とにかく自分が止まらない速度でゆっくり弾くこと。
それによって常に一拍先をみる訓練をしていく。
1小節でダメそうなら2拍分、2拍分でもだめなら1拍分とどんどん分解していこう。
codaの運指に慣れるために練習方法を提示された。
スタッカートで弾く
2声で弾く
8ビートで弾く
・・・といった練習をすることで印象を強くし音色を覚えていく。
5/8
最初から転調前まで自分のペースで弾いてみた。
リズムはだいたい大丈夫であったが、Dコードのエリアでのミスタッチが目立つ。
右手はラ→シに、左手はレ→シに間違えやすくしかも両手がシとなるため違和感を感じにくく癖になっていたと考えられる。間違える部位をマークして、癖を修正していった。
また、BエリアのGコードの和音はコードの基礎である、「ソシレ」を意識すると探しやすい。
B7の4和音を鳴らす時、右肘を外側に平行移動するような動きをすると力を入れやすい。
間奏の複雑な和音地帯のEm→Bmも練習。特にBmの最初の入りは両方とも目で確認したい配置であるため、なるべく見ないでも弾けるよう手の感覚を覚えていくこと。
転調前までは上記のような助言をもらった。本日は本格的に転調後の練習。
リピートに注意。
最初は下に棒が向いている音符で、リピート後は上に向いている音符と小さい音符を辿っていく。
次回までに転調前と後の速度を一定に弾けるようにしていく。
5/15
この頃からレッスンで課題曲に専念し始める。
転調~codaをメインに練習。
事故練習では八分音符=56の速度で、止まっても弾き切ることを意識し練習した。
基礎的なリズムはだいたいこの辺から安定しだした。
今まではペダル無しでの練習だったが、この日からペダルありでの練習に切り替え。
ペダルは特に添削なくコードの切り替えのタイミングで踏むとの指示になった。
今まではペダルのタイミングを添削してから使い始めたため、若干戸惑ったがなんとかなった。
5/27
発表会一ヶ月前。通奏にチャレンジするも、実際に止まったりつっかえたりしてなんと12分・・・。
本番の緊張を加味してショートバージョンで演奏する方向性に切り替えた。
正直言うと頭では理解できていたのだが、ちょっと萎えたのは内緒。
プレイベートでも異動があり、新しい知識をいれる必要がある毎日で練習が疎かになりがちだった。
先生からの指導は右手メロディ(一番高い音)を鳴らす意識をつけていくこと。
6/5
ということでショートバージョンを作成した。
前奏→A1ページ→Bそのままリピート2→転調Aに行くが、繰り返し2の方に行きそのままCodaへ。Codaも繰り返しはせず最初から後半の方を弾き始め締める。
そうすると無理なく弾ける速度で大体3分ちょい。
高い音に向かう時に起伏を作る等の指導を受けた。
6/19
グランドピアノでの演奏。
ショートバージョンの楽譜を作るも少し見づらく再編集し4ページに収める(元の楽譜は4ページ)。
転調後の特定部位にドツボにハマってしまい何度も支えたため修正。
また、良くない癖ができてしまい暗譜して弾くようになってしまった。
そのせいで止まった時に今どこを弾いているか迷子になってしまう。
それを修正するために右手だけ弾きながらメロディーを声に出す練習をしつつ修正した。
不思議なことに、これを何回かやると安定してきて、最終的には録音中弾ききることに成功した。
理想は両手で弾きながら声を出して弾けること。
グランドピアノの使い方とペダルは特に指摘なし。
ショートバージョンでの速度目標は大体四分音符=46くらい。
6/26に最終レッスンがあるのでそこで最終評価。
発表会終わったら最終評価を更新します。