ペダルのポジショニングについて
あまりピアノに近すぎると上下する足の角度がきつくなり、下肢がつかれてしまう。そういう時はピアノから体をかなり離してみてもいい。足を上下しても疲れないポジションを見つけよう。
美しく青きドナウ
おおまかには大丈夫そうであったが、楽譜の読み間違いがあった。それは転調の際の最後の10小節内にあるスタッカートを見逃していたこと。特に右手がそのまま弾いてしまっており明らかに違っていた。(#ファ→ソとド→ミのところ)
ここを復習し次回もう一度チャレンジ。ただ、収穫もあって左手の音がかなり理想的に鳴らすことができた。少しアップライトピアノの癖を知ることができたかもしれない。
ペダルのふみかえ楽譜・ペダルの練習2
あと踏みの基礎は大丈夫そう。あとは拍の速いリズムに慣れていく。
ペダルの踏み変えについてちょっと特殊な使い方を伝授してもらった。
今はまだペダルに慣れておらず、次の音を探すのに時間がかかる。その間ペダルを踏んでおけばやり直しせずに済むので、曲を止めたくない場合は踏みっぱなしで様子を見るのもありということ。
Ailes Gries
ペダルを使う範囲について相談。自分としてはもし仮に使わなくなったら後で自分で間引いていけばいいかなと思い、なるべく使っていく楽譜アレンジをする方向でお願いした。最後の方で少し練習させてもらったが、ペダルを使うようになるだけでだいぶ難しくなり譜読みが混乱してしまった。
きよしこの夜
新たに出てくる記号の解説と見本演奏を録音してもらう。
rit(ritardando):だんだん遅く。この記号は次の表現記号が出てくるまで持続する(強弱記号は含まない)
a tempo:元の速さ・普通の速度で
イエスタデイ・ワンス・モア
先生に自分のレベルに見合った楽譜を紹介してもらいURLを教えてもらった。