ピアノ教室レッスン18 | ことことブログver2

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店舗が変わって初めてのレッスン。

久々に弾くアップライトピアノは音の調整が難しかった。

 

◆ガヴォット

1ヶ月血涙の練習をした甲斐あって合格。ただ、やはり先生に見られている状態だと緊張しており、強弱の表現があまりできなかったのが心残り。

左手の音量が大きくなりがちなので、右側を大きめに鳴らしバランスを取って。

 

◆太陽がいっぱい

まだ両手には早いかと思い片手ずつ練習する形にした。

右手

スラーが途切れてしまっているので記号を意識していくこと。

次の音への早めの練習を。

 

左手

迷子になってしまうことが多い。特に2音目。それを打開するための練習法を学んだ。

→3連音の2フレーズ目の最後の音の間に、次のコードの2音目の指を探しておいておく。

最初にやっていたような和音で練習する方法も有効なので忘れずに。

 

◆しあわせなら手をたたこう

片手ずつ音合わせをする。こちらもスラーが切れているため繋げられるように・・・。

 

 

Ailes Gries

一応全体を弾いてみてもらった。指番号で多少の直しあり。また、和音の指番号も迷子になりやすかったため、そこらへんも道標をつけてもらった。ただ、和音の指番号の直しで一部きついところがあり(4和音の4の指を3に変更するところ)、慣れるのに時間がかかりそうだ。

また、和音の練習方法も学んだ。

最初は間の1~2音を押して、その後外側の1オクターブで挟んだ音を鳴らすというもの。

9小節の最初の付点四分音符が長くなり、次の16分音符2連の最初が32分音符くらい早くなりがちなのできちんと楽譜通りに弾けるようにすること。

 

正直言うと練習方法というもので迷ってしまっていたのだが、それが解決できた。

やはり他の人の目でみてもらうって大事だね。