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今日は、私の12歳の息子とのお風呂の経験についてお話ししたいと思います。

 


息子はADHDとASDの特性を持っていて、お風呂の時間はこれまで本当に大変なものでした。

最近は少しずつ変わってきたので、その過程をシェアしたいと思います。

 

 

まずは・・・

息子とのお風呂の歴史

息子が幼い頃は、お風呂はまさに戦場でした。浴槽の縁を行ったり来たり、洗い場では水鉄砲で遊ぶことに夢中で、全然座ってくれませんでした。大浴場に行くと、あちこちを歩き回り、露天風呂では岩に登ったり、飛び降りたりと、落ち着きが全くありませんでした。お風呂の時間は、私にとっても息子にとってもストレスの多い時間でした。

 

その頃は、息子が水に対してどのように感じているのか、全く理解できていませんでした。

お風呂はリラックスする場所のはずなのに、今になって思えば、息子にとっては逆に不安を感じる場所だったのかもしれません。

 

 

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動物をモチーフにしたカラフルなデザインで、視覚的にも楽しく、指先のトレーニングや発想力を育むのにも最適。息子は壁にくっつけたり、吸盤同士を組み合わせて形を作ったりと、創造力を膨らませながら遊んでいます。お風呂嫌いだった彼も、今では「くっつき虫」で遊ぶのを楽しみにしています!
また、この玩具はモンテッソーリ教育の専門家にも推奨されており、幼児教育・保育の場でも使われています。さらに、食品衛生法試験合格済みなので、子どもが口に入れてしまうことがあっても安心して使用できます。
感覚過敏や自閉症スペクトラムのお子さんでも安心して使えるおもちゃをお探しの方に、ぜひおすすめしたいアイテムです。入浴時間をもっと楽しいものにしてみませんか?

 

 

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息子は最初こそ新しいものに抵抗がありましたが、今では「これで足洗う」と自分から選んでくれるほど気に入っています。柔らかな感触のおかげで、洗っている間もリラックスした表情を見せてくれます。

このブラシは、感覚統合トレーニングや自閉症スペクトラムのお子さん向けの感覚刺激治療にも適しており、保育士さんや療育の先生方からも高評価を得ています。

入浴時間をストレスフリーに、そして楽しいひとときに変えたい方におすすめです

 

現在の状況

今、息子は12歳になり、少しずつお風呂の入り方が変わってきました。最近では、浴槽の中と縁に座ることができるようになり、1時間もお風呂に入っていることがあります。これは本当に嬉しい進歩です。ただ、彼は非常にぬるま湯でないと気持ち悪いと感じるようで、冬の寒い時期にはこれが一番の悩みです。さらに、一人では怖くて入れないと言うため、中学生を目前に控えた今でも、毎晩一緒にお風呂に入っています。

 

息子は現在、インチュニブとコンサータを服用しています。コンサータの副作用として、感覚過敏が高まることがあると聞きました。特に寝る前に暑がることが多く、この真冬に布団をかけると「暑い」と言うこともあります。秋口まではアイスノンをあてて寝ていました。また入浴中には、よく冷水を飲みたがります。これらの行動は、感覚過敏や薬の影響によるものかもしれません。

 

お風呂に入るとき、彼はお湯が顔や耳にかかるのを極端に嫌がります。(お湯を)かけるよーとの声掛けなしにお湯をかけると怖がり、半泣きになります。

普通の人ならなんとも思わないシャワーの水やお湯が痛く感じられるようです。そんな息子の様子を見ていると、私もどうにかして彼がリラックスできる環境を作りたいと気を付けるようになりました。

 

 

一緒に入る理由

中学生を控えた息子との関係について考えると、そろそろ一人でお風呂に入る時期かとも思いますが、やはり彼の気持ちを大切にしたいと思います。彼が一人で入ることに対して不安を感じているのは、成長過程の一部だと思います。だからこそ、今は一緒に入ることを楽しむことにしています。

一緒に入ることで、彼とのコミュニケーションも増え、信頼関係が深まるのを感じます。お風呂の中での会話は、普段の生活ではなかなかできない貴重な時間です。彼がリラックスできるように、私も一緒に楽しむことを心がけています。

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他の親の体験談

他の親たちの体験談を聞くことも、非常に参考になります。例えば、床のひんやり感が嫌な場合の対策として、先に大人が入って少し温めてから呼ぶという方法があります。これにより、息子も少し安心してお風呂に入ることができます。

また、感覚過敏のある子どもたちがどのようにお風呂を楽しんでいるのか、様々な情報を集めることも大切です。私も、他の親たちのアドバイスを参考にしながら、息子に合った方法を見つけていきたいと思っています。

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今後の入浴についての考え

今後、息子が一人でお風呂に入れるようになることを願っていますが、焦らずに彼のペースに合わせていきたいと思います。

入浴はただの習慣ではなく、心の安らぎを得るための大切な時間です。彼が安心してお風呂に入れるように、これからも工夫を続けていきます。

 

タグ

#入浴 #感覚過敏 #親子の絆 #子育て #発達障害

 

[1] 放課後等デイサービス | ハッピーテラス - 発達障害のある子どもがお風呂を嫌がる理由とその対処法 (https://happy-terrace.com/column_data/take_a_bath/)

[2] ダイヤモンド・オンライン - 子どもの発達障害で多い“五感の感覚過敏”、理解したい「世界 ... (https://diamond.jp/articles/-/320457)

[3] LITALICO発達ナビ - 感覚過敏のある娘【LITALICO発達ナビ】 (https://h-navi.jp/qa/questions/83432)

[4] nobico/のびこ - 子どもがお風呂を嫌がる原因は「床」? 発達障害の子の感覚 ... (https://family.php.co.jp/2023/06/09/post_4151/2/)