お客様の中には、記帳レクチャー以前の問題があり

 

・どの会計ソフトを使用すればよいのか

・どういったものが経費になるのか

・必要な届出はあるのか

 

といったお悩みに応えるべく【記帳レクチャー】とは別に

少々お値段を抑えた【ご相談】というメニューも設けています。

 

流れとしては

①事業に関する内容や資金の流れを確認させていただく

 

②次に実際に会計クラウドをみていただく

(マネーフォワードクラウド、FREEE、やよいの青色申告オンラインをご紹介)

 

③事業に応じて経費になるものや届け出が必要なものがあればご案内したり、

お客様のご質問に答えています。

 

大体1時間~1時間半程お時間いただいております。

 

直接お会いすることもオンライン対応も可能です。

(基本は沖縄県内、たまに関東にいることもあります)

お気軽にメッセージいただければ幸いです^^

 

料金表はこちら

 

 

 

会計クラウドのマネーフォワードクラウドやfreeeにて取引を入力する際の

個人的一番お勧めの方法をご紹介します。

 

Excelを使用します。

記帳レクチャーでもExcelに苦手意識のないお客様にはご紹介しています。

 

こちらの方法は、会計クラウドに直接入力するよりも時間短縮ができます。

同じ取引があれば行をコピーして日付と金額を修正すれば良いので

そういった手間も減らしていくことができます。

 

①まずExcelを開き下記のように取引の内容を入力しCSV形式で保存してください。

*項目列は好きなように並び替えてOK

*日付の表記は「yyyy/mm/dd」にしています

*補助科目を設けていたり、消費税がある方は項目列を増やしてください

 

 

 

②次にマネーフォワードクラウドを開き

【会計帳簿】→【仕訳帳】→【インポート】の順でクリック

 

③【インポート】の中の【仕訳帳】をクリック

 

 

④【ファイルを選択】にて①で保存したデータを選択し【インポート】をクリック

 

⑤データの項目と取込項目が合っているかを確認する

*この時なぜか「貸借金額」は選択されず「---」となってしまうので

「貸借金額」を選択してください

全ての項目が合っていれば【確認】をクリック

 

⑥最終確認で【保存】をクリックするとインポート完了となります

 

freeeでも同じように処理をすることができます。

 

私のところに来てくださるお客様は先に

ご自身でもわかる情報(日付、金額、取引先)の入力を済ませておき

レクチャーの際に科目を一緒に入力しインポートする、という方が多いです。

その後は会計帳簿や損益を確認したり、経営戦略を練ったりと

時間を有意義に使うことができるためおススメしています。

 

ご自身でなかなか帳簿付けが進められないという方の場合は

領収証を手分けして一緒に入力を進めることもあります。

 

お客様に合わせたサポートをしています。

気になった方がいらっしゃれば個別にご連絡ください^^

 

・・は私ではないのですが笑

 

記帳レクチャーでご利用くださっていたお客様が近々海外へ旅立つとのこと。

 

年の途中までは日本での収入をがあるので来年の申告のため

納税管理人を請け負うことになりました。

 

海外にいるお客様に代わり確定申告書の提出と納税等を行うことになります。

 

営業力、仕事に対する責任感、お客様目線を大切にした納品対応等

彼女がビジネスにおいて発展していかない理由なんて本当にないなと感じました。

 

わたしも彼女を見習って営業力をつけたいですね・・

営業経験が全くないので彼女に聞いた営業方法を今年は試してみようと思います