リニューアルされてから初めての東京都現代美術館です。
今回の内容は、高橋龍太郎コレクション展です。
精神科医の高橋龍太郎さんが1995年からコレクションした作品を見る企画展です。
1995年は、阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件があった年で、ここから日本が停滞したような感じだと思います。
結論から言えば、圧倒されっぱなしの企画展です。
現代美術で有名な、奈良美智さんや会田誠さん村上隆さんの作品があります。
この顔を見た瞬間に、奈良美智さんかなと思ってしまいます。
これも圧倒されます。
森靖さんの作品です。タイトルは
『jamboree-EP』
写真に収まらない規模の作品です。
昭和40年前後のダイハツコンパーノベルリーナの廃車体を作品にしてます。
本当はこれらがエンジンルーム内にも散りばめられてます。
青木美歌さんの作品ですが、残念ながら若くして亡くなられてます。
最初のコーナーは、草間彌生さんの作品とパフォーマンスビデオが紹介されてました。
高橋龍太郎さんは映像作家を目指していたそうですが、このビデオを見てから自分の限界を感じて、医学の勉強をしたそうです。
残念ながら、草間彌生さんの作品は撮影禁止でした。
人間の本質をついた作品や、戦争や原子力発電に関する事故からインスピレーションがわいたであろう作品が多いです。
斬新というかぶっ飛んだ感じの作品が多いので、無理に理解しようとするのは、時間の無駄です。
とにかくこれはすごいという感想で充分です。
批評は、専門家にお任せすれば良いかと思います。






