今回は、松方コレクション展です。
国立西洋美術館と言えば、フランスにあった松方コレクションを返還する条件として、作品を見せる場所を作るということで国立西洋美術館が出来ました。
行く前は、常設展とさほど変わらないと思いました。
松方コレクションは、第一次世界大戦 昭和恐慌 第二次世界大戦と波乱万丈を経験してます。
その間に、倉庫が火事になって作品が焼失して、最近になって失われた作品がわかったそうです。
第二次世界大戦の時は、戦火に巻き込まれないように、コレクションを田舎に持って行ったなどの苦労を得て、国立西洋美術館が成立しているそうです。
昭和恐慌の時は、債務整理でコレクションした絵画を売ったそうです。
フランスから返還されたコレクションも、一部はフランスに残ったそうです。
今回の展覧会は、これらの苦労を知ってもらうための展覧会だと思います。
松方コレクションから離れた作品が、今回の展覧会のために里帰りした感じです。
モネやルノワールやゴッホなどの西洋画が好きな人にはたまらない展覧会です。
規模が大きい美術館なので、企画展常設展を見ると3時間以上かかるので、時間に余裕を持ちましょう。
今日は、チケットを買うのに10分待ちました。
その間に、熱中症にかかる可能性は少ないですが、水分補給などの対策が必要です。
おかげで家に着いた時は、横になって寝てました。
