1987年2月号のカー雑誌より、ベスト車を選ぶということで、ベストグレードを紹介した記事です。
アコード ビガーです。
これは友達のおじさんが乗っていた車です。
アコードEXL-Sサンルーフ付きでした。
屋根が低いので居住性が心配ですが、リヤシートは寝かせる姿勢で座るとしっくり来るようになってます。
音も静かで突き上げが少ない乗り心地です。
段差をかなりの速度でこえようとすると、かなり沈んだと思ったら、強い力で跳ね返り頭を打ちます。
同じ時期に生産されたルーチェタクシーも同じようなことがあって評判を落としたそうです。
ソアラです。
白州次郎がアドバイスしたという二代目ソアラです。
今やカーナビは当たり前ですが、トヨタマルチビジョンというカーナビやエアコンもモニターで操作する画期的なシステムでした。
デジタルメーターやオートドライブにABS エアサスやTEMSなど、それらの言葉にワクワクを感じてました。
バブル期の雑誌を見ると、あの頃の憧れがよみがえって来ます。