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一応、芝居やコントの台本を書いたりしてるわけですが、
正直、自分を“作家”さんだなんて思ったことはない。
そんな高尚なことしてる意識はないのです。
しかし、やはりモノを書くのは好きなようで・・・・。
昨日、ひょんなとこで
秋の交通安全週間に向けた
交通安全標語を考えてほしいと頼まれた。
その場にいるみんなに対してだったので
別にそこまで、僕が本気になることもないのですが、
やはり、書くとなると、変なモノは出したくない！という野心が出てくる。
で、結局、１個ずつでいいところ、４つも提出してきた！
それがいい作品だったかどうかはともかく、
考えて、書き出してるときは、もう楽しくてしかたなかった・・・。
そういや、昔、北海道を旅行したとき、
釧路湿原の展望台で、俳句を募集してて、
友達を競って提出したら、
後日、僕の作品が載った小冊子が送られてきたことがあった。
あれはうれしかったなー。
やっぱ書くのが好きなのです。
書くのが好きなら、それがもう“作家”なのだと、
確かリルケかなんかが言ってたなような・・・・。
なぎ
ナギプロ・パーティ常連メンバー・西山えり香がおもしろい。
今日は、稽古後のご飯で、
「西山の葬式」について、みんなで考えた。
西山を知らない人には全くイメージがつかないでしょうが、
僕らの考える、「西山の葬式」は、
ダブルピースで満面の笑みの遺影に
録音された生声で、
「じゃーね、みんな待ってるよー。まったねー！・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・、なーんちて！まだいるよーん！」
という演出。
きっとみんな、大笑いして、泣くんだろうなーって話でまとまった。
そして、ピーマンが食べれない西山に、
無理やり食べるよう無茶ぶりしまくって、
楽しく食事を終えたのでした・・・。
本番も彼女のはじけっぷりをご期待ください！
なぎ