産後ケア利用してきました | 授かれなかった婚スタートの日常

授かれなかった婚スタートの日常

日常、不妊治療の事。タイミング、AIH、IVF一通りやりました。低AMH、高FSH、原因不明の片方からの排卵
パル夫(パルキーちゃん)は私と同じ年の主人。
2023年早生まれのちびぱる(第一子)を出産。
現在、子育てをしながら産後3ヶ月後から不妊治療再開。

採卵後、次の通院まで

暫くスケジュールを縛られる事もないので

産後ケア(宿泊)を利用しました。



私の住んでいる市では

宿泊が出来る施設は5つ。

そうのうち1つは

そこで出産した人のみが対象らしいから、

実質4つ...

とりあえず全施設のHPと

口コミをチェック!

コレ、ホント大事。

(実際に笑える程酷い内容の評価のところがありました...)


疲れを取りに行くのに

「逆に疲れた...」っていう事は避けたい!




調べると不妊治療で

タイミングを診てもらっていた総合病院

(もし2人目を妊娠出来たら帝王切開での出産になるので、この病院で出産しようかな?っと考えてる候補の病院でもあります。)



連絡をして〜

日程を決めて〜

いざ、お泊りへ!!!



10:00 産科のフロアへ

助産師さんに

ミルクの飲みの相談をして〜

その後は直ぐに

ちびぱるを預かってもらいました。



昼夜を問わずワンオペなので

睡眠不足。

しっかりと睡眠が確保出来ず

疲れが取れない。

梅雨で天気は不安定。


偏頭痛が酷いはずです。



持参した偏頭痛の薬を服用して

横にならせてもらいました。

(偏頭痛の薬と導入剤も持参してガッツリ寝る気満々で来ました笑)



お昼の時間になりごはん。


大きな病院だったので

正直あまり期待はしてなかったです苦笑


すると思ってたより良き♡

(常食、産褥食、軟菜食の3つに献立が分かれていました!ステキだわ♪)

※写真のSNS投稿がダメなので写真はなしです(>人<;)


ナースステーション(新生児室)から

かなり離れた部屋なのに...

ちびぱる様の鳴き声が

ギャンコラギャンコラ聞こえます(^◇^;)笑


でもプロに預けてるのだから!

っと割り切って

私は普段よりゆっくりシャワーをしたり

記録が滞ってた手帳の整理をしたり

家では手に出来ない

「自分の時間」を作って貰えました。



夜も「一晩お預かりするので、しっかり身体を休めて下さいね!」っとスッとむこうから仰ってくださったので気兼ねなくお願い出来ました!

(病院によっては「どうしてもシンドイ時は言って下さいね〜(基本は同室)」スタイルの所もありますよね...)

夜は導入剤を服用して

いつもよりしっかり寝られました!





夜間も助産師さん達がアレコレ

試行錯誤して下さった様です。

(ミルクの種類を変えたり、哺乳瓶を変えたり、抱いて飲ませたり、寝かせてみたり...)




翌朝、ちびぱるの様子を踏まえて

ミルクの話をして下さいました。

*体格や飲める飲めなは個性

(今のちびぱるには今のミルクの量がMAX値)

*発達には問題ない!(しっかり◎)


同じ月齢の子は

「白湯や麦茶を飲んでるが水分を口にするならミルクで少しでもカロリーを摂取して欲しいと考えているので白湯等は与えてない」(飲ませれば白湯も麦茶も飲めます。)

→ミルクで十分ですよ!


「離乳食は5〜6ヶ月スタートが基準になってますが、ミルクを飲まないので4ヶ月で少しフライング的にはじめても消化器官に問題はないでしょうか?」

→10倍粥等、初期の内容であれば問題ない!初めても大丈夫です!




一晩、様子も見てもらった上で

アドバイスや背中を押して貰う言葉を頂き

心身ともに

「また、ボチボチ頑張ろ!」っと思えた

産後ケアでした。






ちびぱる様は疲れたのか

帰ってくる道中も

帰宅後もよく寝ておられました。

母の都合に付き合わせてごめんよ。







↑飛行機が一段と上手になりました。