木曜日ですね
お疲れさまです![]()
今更!?と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
今日は改めて海上コンテナについてです![]()
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海上コンテナとは、世界中の港での効率的な荷役を実現させるためにISO(国際標準化機構)規格を満たす貨物用コンテナ。
日本では独自の規格で広く流通しているJRコンテナと区別するため、「海上コンテナ」と呼ぶことが多いです。![]()
海上コンテナは主として船舶による国際海上輸送用ですが、国内の陸海上輸送にも多く用いられています。
1950年代後半にアメリカで始まった海上コンテナ輸送は、徐々に世界に広がりました。
当初24ftから35ftまで企業ごとに長さがバラバラだったのですが、1960年代半ばにISO規格によって10ft、20ft、30ft、40ftが制定。
以降、国際海上輸送によるコンテナのサイズ規格が統一された為に、
国内外輸送が非常に取扱いしやすくなりました![]()
世界的には20ft、40ft、45ftが主流ですが、日本では45ftは大きすぎてトレーラに積載されないために使用されることが少ない。
という訳で、20ft、40ftコンテナが使い勝手が良く海上コンテナの主流となっています。
●おすすめの一冊~コンテナ物語●
20世紀最大の発明品の1つといわれるのがコンテナ。
コンテナの海上輸送が始まったのは1956年3月のことだ。アメリカの陸運業者マルコム・
マクリーンは、コスト削減と交通渋滞回避のため運賃の安い沿岸航路に目をつ
け、トラックから「箱」だけ切り離して船に載せるアイデアを思いつく。
陸上、海上輸送の兼業を禁止する規制当局と戦い、さらには埠頭を牛耳る沖仲仕
の組合の抵抗を押さえ、1956年3月、コンテナの海上輸送が世界で初めて実現す
る。天性の企業家マクリーンは次々に船会社を買収し、ベトナム戦争では軍事物
資の輸送に食い込み、世界最大級の海運業者に飛躍する。日本、韓国、シンガ
ポールなどアジアの国々は、巨大なコンテナ専用埠頭を設置し、欧米との貿易
で巨額な黒字を溜め込み、世界経済への影響力を増していく。グローバルな経済
の成り立ちを「箱」に焦点を当てて振り返ったノンフィクション。
