![](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/099.gif)
協力を依頼されたわけです。
私のミッションは、リビングとダイニングキッチンの間に存在する通過空間におかれた巨大な「作り付けタンス」に日本語を書き込む というもの。
![](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
ご本人のご希望を聞くと「季節とか、私の秘密という意味とか、詩とか…」と、あんまりコンセプトがはっきりしないので、ま、いいや、それそのままダイレクトにやっちゃおう なんて、軽く考えて行動した結果が
![](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
![のらねこ農民放浪記](https://stat.ameba.jp/user_images/20130907/18/contadina/8d/e1/j/o0448033612675770080.jpg?caw=800)
なんか「プッ」と笑っちゃう仕上がりですが、依頼されたご本人はもとより、他のイタリア人達にも
「大ウケ」 しましてね…
![](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
![](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
言葉を読んでしまう私達には「なんじゃこれ~ぇ??微妙にズレてるし…」なんですがね、単に「画像」としてキャプチャできる(一部の)イタリア人には「おお~、和じゃああああ
![](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
このタンスはこの後、地元のとある職人さんによってグレーの縦シマが入れられることになるのですが、この職人さんの第一声は
「…ラクガキみたいじゃなあ…」
![](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)