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カラコン王子のブログ

カラーコンタクト/カラコンの業界についてのブログです。

最近カラコン業界の話題といえば、SweetDays


浜崎あゆみさんがイメージキャラクターを務めるカラコンです。



発売元は株式会社T&Hさん。


T&Hはドン・キホーテのカラコン棚を見れば分かりますが半分近いブランドを持つドン・キホーテ内最大のカラコンメーカーと言えるでしょう。



小森純さんがイメージモデルのLOVERS COLOR


木下優樹菜さんがイメージモデルのQUEEN EYES


アゲ嬢がイメージモデルのDressCode


大橋リナさん、小堀美那冬さん、松本なつ子さん、矢野安奈さんがイメージモデルのDollyPop


林えりかさん、黒瀧まりあさんがイメージモデルの度つきカラコンPRIME


これ、全てT&H社のブランドなんです。


業界内で噂になっているのが、SweetDaysのカラコンって上記①~⑥のカラコンの箱だけ変えた商品ラインナップじゃないか?と言われています。


え?

中身が一緒で、値段が違う?

そう。浜崎あゆみさんのコンタクトだけ値段が高いのです。



同じデザインなのであれば、安い方を買った方がいいのでは?なんてケチな事を考えてしまいます。



さらに、直径が14.0mmと14.5mmというのがあるのですが、着色直径は全く同じという噂。

計測したという人が言ってました。



さ、さらに、SweetDaysのポスターなどで浜崎さん装用レンズがプリンセスブラウンと書いてあるんですが、実はこれが違うレンズなのではないかという噂

浜崎さん装用画像では茶色のレンズに見えますが、プリンセスブラウンのふちは黒ですね。


まぁこんな適当な話はカラコン業界ではこんな事よくある話しなんです。


プリンセスカラーとデュアルカラーとファンキーホイップなんてのもこの類ですからね。

ずっと前から中身は一緒で、箱と値段が違う。。。



メーカーさん!しっかりしてくださいよ。

今日はカラーコンタクトの洗い方について書きたいと思います。



カラーコンタクトの種類(使用期間別)は大きく分けて4種類あります。



・コンベンショナル(最長1年)

・マンスリー(1カ月使い捨て)

2week2週間使い捨て)

1Day1日使い捨て)




この中でケアをしないといけないのは、1Day以外全てですね。




ケアを怠ると、アカウントアメーバ(簡単に言うと細菌の事)の感染をしてアメーバ性の角膜炎や脳炎などを引き起こす可能性があります。


何年か前におしゃれ用カラーコンタクトレンズ(医療機器になる前)が危ないという報道がありましたが、「なぜ危ないか」という事に関してはほとんど報道がされませんでした。


その内容というのは、カラコン装用が原因で眼病になってしまった人の約2/3は洗浄方法に問題があったという事実。ネットや量販店などで買える時代なので、洗浄方法などの告知ができていないメーカーや販売店にも問題はあると思うのですが、消費者の方も、もっとしっかりとした知識を持つ事が必要でしょう。




簡単に説明をしますね。

※詳しく知りたい方は、カラコンの取り扱い説明書(添付文書)にメーカー推奨の洗浄方法が書かれていますので良く読んでください。


①レンズをはずす。

 レンズをはずす前に、せっけんで手を良く洗う



②洗浄

 レンズを手のひらにのせ、消毒液(MPSなど)を適量そそぎ、表裏を指の腹で片面約20回~30回ほど十分にこすり洗いする。力を入れ過ぎるとレンズが破けてしまいます。



③すすぎ

レンズの表裏を消毒液で十分にすすぐ。水道水は使用せず、必ずケア用品で行ってください。



④消毒・保存

消毒液(MPSなど)を満たしたレンズケースにレンズを入れて、キャップをしっかり締め、一定時間置いて消毒する。(ケア用品によって異なります)



⑤つける

せっけんでよく手を洗ってから、消毒したレンズケースから取り出し、目に入れる。


※レンズケースも定期的に洗浄(23日おき)や交換(23カ月程度)をしてください。


この方法をきちんと守れば、快適で安全なカラコン生活を送れる可能性が上がりますよ。













医療機器には、必ずついてくる添付文書(取扱説明書のようなもの)なんですが、けっこう見ていない人が多いのでは?


と思うので、ご説明をします。カラコンも透明レンズもほぼ内容は同じです。

(メーカーにより変わります)


一番初めに来るのがいきなり警告。


ここに書いてある事を守らないと、

※()内はかなり要約しており、先生により若干ニュアンスが変わります。

角膜潰瘍(角膜内がにごり、視力が弱くなる。)

細菌性角膜炎(角膜の表面が傷ついた場合、角膜に感染を起こす。)

角膜浸潤 (角膜に傷ができて角膜上皮および実質に炎症を起こしている状態。さらに悪化すると、局所の角膜上皮が欠損して、より深い層に病巣が進み、角膜潰瘍に至る。)
角膜びらん(角膜の表面を浅くすりむいた状態)

角膜浮腫(角膜の水分量が増えて、むくみが生じる状態。)

などの眼障害が起こる可能性があります。


添付文書に書いてある事を守ったとしても、

長期間の使用により角膜内皮細胞の減少が早まったり(角膜内の細胞の減少が早まる状態)、巨大乳頭結膜炎(まぶたの裏に大きなぶつぶつができる状態)などが発症する可能性。


角膜への酸素供給が低下することにより角膜浮腫(角膜の水分量が増えて、むくみが生じる状態。)や角膜血管新生(角膜血管新生は角膜中央に向かって血管が伸びる障害)などが発症する可能性。


なんて事がありえます。


カラコン特有としては、


MRI検査を装用中に受けてはいけない。

これは発色を良くするために酸化チタンという物質をコンタクトに使用しているので、MRI検査を受けると目が焼ける可能性があります。

夜間の車やオートバイの運転にはカラコンは向かない。

着色部分が虹彩にかかってしまうと視界が欠ける可能性がある。運転中だと事故を起こす可能性がある。

他人との貸し借りをしない。

眼病の感染が発生する。

レンズを2枚重ねてつけない。

メーカーが意図しない使い方をすると、破れたり、酸素の供給がうまくいかない。※詳しくは昨日のブログを参照。


という事が警告されています。またこの他の事項の事はまた今度お話ししますね。


私たちからすれば当たり前の事なんですが、適正な使い方をしていても眼障害は起こる可能性があります。

使用上の注意を守って、必ず3カ月に1度は眼科へ行って検査を受ける事をオススメします。